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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年03月19日
A047・高齢になっても出来る運動療法(1)
糖尿病の治療では
「食事療法」
「運動療法」
「薬事療法」
が3本柱とされています。
私はこれに適度な頻度での「血糖値自己測定」を加えて治療4本柱としています。

糖尿病患者には高齢者、老齢者が多く、加齢にともなって今後ますます老齢者が増える一方です。

現在は、無理しない程度に体を動かす、継続する、「軽く汗ばむ程度に」がご推奨となっていますが、このような運動が出来なくなることへの準備が必要と思っています

1、今行っている様な運動が出来なくなったら?

私は数年前からインスリン注射を打っている病歴20数年の自称ベテラン糖尿病患者です。後期高齡者です。

・糖質を減らし加減の「食事療法」と、
・歩くことの「運動療法」と、
・インスリン注射の「薬事療法」に、
・適度な頻度での「血糖値自己測定」によって身体の状態を監視することで、血糖値A1cをまずまずの状態にコントロール出来ています。

運動療法として「歩く」を続けてきていますが、今後何時の頃か、加齢とともに歩けなくなるであろうと考えます。

現在までは「多少汗ばむ程度の速さで小一時間、週に3〜4日歩く」という標準メニューで、散歩気分で行ってきましたが、何時までも!というわけには行きません。

体力が落ちて歩くことが難しくなった時の為の運動方法というか、外で歩けなくなっても、家でゆったりと身体を動かすことで同様の効果を得るようなストレッチのメニューは出来ないだろうか?と思ったり、或いは臓器の再生とかiPS細胞で膵臓作ることが早く汎用化することを願ったりしていました。

こんな事を考えていた頃、細胞学と運動理論の研究が融合した「細胞活性ストレッチによる全身機能回復」というプロジェクトに出会い、早速入門しました。以後、指導を受けながらこのストレッチを行っています。

これなら歩けないような身体になっても、家の中で出来そうです。数カ月経過して、身体がかなり柔らかくなってきました。

前屈では指先が床上10数cmほど離れていたものが、余裕を持って届くようになりましたし、肩幅で両腕を上に上げる場合、斜め上までしか上がらず、かつ、肱が曲がってしまい伸ばせられなかったのが、腕が真っ直ぐで真上近くまで上がるようになりました。

膵臓機能や血管などに細胞レベルで改善効果があったか、ないか、分かりませんが、このまま続けていこうと思っています。

一般社団法人・国際細胞活性協会 代表理事;小川清貴
TEL: 090-5199-2858
メール:info@tunebody.net
「2型糖尿病運動マニュアル」 http://diaries-online.jp/

協会の了解を得て、(次回に)参考までに概要を紹介します。 (続く)
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