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はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年03月15日
A043 期待したい「新薬」と第4の治療法「血糖値を計る」
現在、糖尿病患者と、境界状態にある所謂予備軍と言われる人との合計は、ざっと2200万人と報じられています。

このまま20年増え続けると3000万人をゆうに超え、約3人に1人が糖尿病患者かその予備軍になってしまい、日本は糖尿病大国になってしまいそうです。

糖尿病にかかってしまうと、現在の医療では生涯付き合わなければならないとされていて、画期的な治療法が開発されて、「はい、さようなら」となれるのは夢と思われています。

ところが、大きな希望を持てそうな情報がありました。
NHK総合テレビ「ためしてガッテン」(2012年12月8日放送)
”血糖値を下げたい人への効果最速の秘訣SP”です

曰く「いま、糖尿病の治療が劇的に変わろうとしています。
これまでの糖尿病の治療で大切なのは「生活習慣の改善」や「規則正しい薬の服用」とされてきました。・・・・

・しかし、2010年から日本で発売された新薬なら、患者さんの負担を劇的に軽減させ、症状を改善させることが可能に!

・最近の研究では「脂肪肝」の状態を改善し肝臓が「糖の貯蔵タンク」としての機能を復活させることが効果的と言うことが分かってきた。

・糖尿病の治療法は食事、運動、薬の3つとされてきたが、第4の治療法として「血糖値を計る」が注目されている。

というものでした。詳細は上記NHKホームページご参照ください。

「新薬」は1型糖尿病や病歴の長い2型糖尿病の患者のようにインスリンの補充が不可欠な患者には使用できないとされています。

私はインスリン注射をおこなっているので、この恩恵には与れない様ですが、多くの2型糖尿病の患者が救われるのならば、凄いことです。まさに画期的な出来事です。

ところが、この番組が報道されてから1年半ほど過ぎました。既に新薬が2010年から発売されているのなら、かなりの反響が伝わってきてもよさそうにと思うのですが、その後は音沙汰ナシの感がします。阻害要因は何か?気になります。

・第4の治療法として「血糖値を計る」が注目されている。とありました。これはまさに”我が意をえたり”でした。
「血糖値の自己測定」については前々回A041と前回A042で申し述べましたのでご参照下さい。

ともあれ、画期的という「新薬」とか第4の治療法としての「血糖値を計る」で多くの人が救われるよう願うこと切です。
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