2013年04月01日
A261・これからを健康で楽しく生きるために！（６）
７、笑って暮らせばラッキーカムカム？
お医者さんとか専門家さん曰く
「健康的な生活が免疫力を上げます。
逆に不規則な生活をすると、風邪を引きやすくなり、病気になり易くなります。
長生きをしたかったら免疫力を上げる生活を心がけなければいけません」
具体的にはどうするの？との問いに対しては
規則正しい生活、
バランスのとれた食事、
適度な有酸素運動、
質の良い睡眠、
お風呂に入って体を温める、
よく笑い、
感動する・・・
との答えが返ってきます。
至極ごもっともです。ではありますが、正論を並べれば並べるほど理想と現実の乖離を感じるような気がしてきます。
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（お礼と報告）
クリック頂き有難う御座います。お陰様で（本日現在）下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 173位/4496人中
”医療と健康（全般）” 8位/ 323人中
・総合ランキング 5205位/980038人中
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逆に不規則な生活をすると、風邪を引きやすくなり、病気になり易くなります。
長生きをしたかったら免疫力を上げる生活を心がけなければいけません」
具体的にはどうするの？との問いに対しては
規則正しい生活、
バランスのとれた食事、
適度な有酸素運動、
質の良い睡眠、
お風呂に入って体を温める、
よく笑い、
感動する・・・
との答えが返ってきます。
至極ごもっともです。ではありますが、正論を並べれば並べるほど理想と現実の乖離を感じるような気がしてきます。
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人によってウエイトを置く事と、成り行きにまかせる事の違いがあって良いのでは？
と思ったりします。
しかめっ面をして、四角四面に、「正しいこと」ばかりを朝から晩まで徹底しようとするのでは、付き合いきれない感じがします。
私は「よく笑い」、「感動する」にポイントを置こうと意識しています。
今は中学生になった孫娘が幼稚園児だったか小学校の低学年だった頃、「おじいちゃんはあまり笑わないね！」と言われて、ハッとさせられたことがあります。
自分では、そこそこに人付き合いが良い方だと思っていましたが、「さにあらず！」と教えられました。見事に１本取られた思いでした。
退職後１０年程経った頃でした。加齢とともに物事への反応が鈍くなっていたようです。
笑いとか、ユーモアとかを大切に思っていたつもりですが、何時か理屈が先になり、難しい顔をすることが多くなっていたようです。
中学生の時、「interest」と「funny」の違いを教わった記憶があります。
前者は「為になる笑い、面白さ」、後者は「馬鹿馬鹿しいおかしさ」ということでした。異議あり！とも言えそうですが、それとなく分かるような気もしました。
テレビなどでゲタゲタ笑いが横行しているのを「愉快ではなく」思うのは、加齢のせいでしょうか？
面白いとは思わず、馬鹿馬鹿しいと感じる時、若い人は皆面白いと思うのだろうか？
などと思ったりします。
話術にしても、仕草にしても、芸を磨き修行を重ねる人、その途上の人は出来るだけ理解しようと思いますが、こんな理屈をつけていると難しい顔になってしまうのかも知れません。
「箸が転んでもオカシイ年頃」と「難しい顔」を威厳がある！と錯覚する年頃の違いなのかも知れません。「笑うのが面倒」になってきたのかも知れません。
高校で体育館に全生徒が集まっていた時、ざわめきが続き、チョットしたことで皆がどっと笑っていたら謹厳実直派の先生が「静かにしろ！何がオカシイ！考えてみろ！」と一喝しました。
教室に戻って授業のはじめに、教科担任の先生が「可笑しい時は笑おう。考えてから間を置いて笑ったらバカかと思われる」とのご指導にクラス一同大笑いでした。
「よく笑い」、「感動する」！
気持ちをゆったりと、余裕をもって、斯くありたいと願っています。
「笑って暮らせばラッキーカムカム・・」 笠置しず子さんが歌った東京ブギの一節だったと思います。
「笑う門には福来たる」
これからを健康で楽しく生きるための大切な一つであろうと思っています。（続く）
と思ったりします。
しかめっ面をして、四角四面に、「正しいこと」ばかりを朝から晩まで徹底しようとするのでは、付き合いきれない感じがします。
私は「よく笑い」、「感動する」にポイントを置こうと意識しています。
今は中学生になった孫娘が幼稚園児だったか小学校の低学年だった頃、「おじいちゃんはあまり笑わないね！」と言われて、ハッとさせられたことがあります。
自分では、そこそこに人付き合いが良い方だと思っていましたが、「さにあらず！」と教えられました。見事に１本取られた思いでした。
退職後１０年程経った頃でした。加齢とともに物事への反応が鈍くなっていたようです。
笑いとか、ユーモアとかを大切に思っていたつもりですが、何時か理屈が先になり、難しい顔をすることが多くなっていたようです。
中学生の時、「interest」と「funny」の違いを教わった記憶があります。
前者は「為になる笑い、面白さ」、後者は「馬鹿馬鹿しいおかしさ」ということでした。異議あり！とも言えそうですが、それとなく分かるような気もしました。
テレビなどでゲタゲタ笑いが横行しているのを「愉快ではなく」思うのは、加齢のせいでしょうか？
面白いとは思わず、馬鹿馬鹿しいと感じる時、若い人は皆面白いと思うのだろうか？
などと思ったりします。
話術にしても、仕草にしても、芸を磨き修行を重ねる人、その途上の人は出来るだけ理解しようと思いますが、こんな理屈をつけていると難しい顔になってしまうのかも知れません。
「箸が転んでもオカシイ年頃」と「難しい顔」を威厳がある！と錯覚する年頃の違いなのかも知れません。「笑うのが面倒」になってきたのかも知れません。
高校で体育館に全生徒が集まっていた時、ざわめきが続き、チョットしたことで皆がどっと笑っていたら謹厳実直派の先生が「静かにしろ！何がオカシイ！考えてみろ！」と一喝しました。
教室に戻って授業のはじめに、教科担任の先生が「可笑しい時は笑おう。考えてから間を置いて笑ったらバカかと思われる」とのご指導にクラス一同大笑いでした。
「よく笑い」、「感動する」！
気持ちをゆったりと、余裕をもって、斯くありたいと願っています。
「笑って暮らせばラッキーカムカム・・」 笠置しず子さんが歌った東京ブギの一節だったと思います。
「笑う門には福来たる」
これからを健康で楽しく生きるための大切な一つであろうと思っています。（続く）
