2013年03月20日
A257・これからを健康で、楽しく生きるために!(2)
3、困っても、対処法は見つかるようです
最初に糖尿病と診断されたとき、「糖尿病は完治しません。これから一生向き合っていくことになります」とドクターから釘をさされました。20数年前のことです。
また、「血糖値を正常にコントロール出来れば、通常の生活は支障なく出来ます」とも言われましたが、先の終身刑判決モドキの一言が心を支配しました。
これでは人生が暗くなってしまいます。
「今すぐどうなる物でもない。出来るだけ摂生していこう」くらいに受け止めてはいましたが、やはり気にはなりました。
食事も運動も、言われたように努力したつもりでしたが結果が伴わず、年月が経過する程に、糖尿病が人生の大きな重荷になってきました。
(「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)⇒⇒
最初に糖尿病と診断されたとき、「糖尿病は完治しません。これから一生向き合っていくことになります」とドクターから釘をさされました。20数年前のことです。
また、「血糖値を正常にコントロール出来れば、通常の生活は支障なく出来ます」とも言われましたが、先の終身刑判決モドキの一言が心を支配しました。
これでは人生が暗くなってしまいます。
「今すぐどうなる物でもない。出来るだけ摂生していこう」くらいに受け止めてはいましたが、やはり気にはなりました。
食事も運動も、言われたように努力したつもりでしたが結果が伴わず、年月が経過する程に、糖尿病が人生の大きな重荷になってきました。
(「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)⇒⇒
状態が更に悪化して合併症の恐怖を覚えるようになった時、当時はまだインスリンには暗いイメージがありましたが、思い切ってインスリン治療に切り替えて、その結果、地獄から天国へ!の思いをすることが出来ました。
血糖値を好ましい水準にコントロール出来るようになると、今までの10年以上が一体何だったのか!とうらめしく思うこともありましたが、大きな不安を抱えて経口薬での治療をしていた事を思えば何とも贅沢なことでした。
近年になって「糖尿病は完治する」という情報を見るようになりました。大学など専門分野の研究成果で、幹細胞注入による臓器再生医療や新薬などの情報です。信頼度は高そうです。
(参考)A046・糖尿病完治へ!もう一筋の光
https://fanblogs.jp/hapise/archive/48/0
また、ストレッチが動脈硬化や糖尿病の改善を進めるという研究成果がNHKテレビで放映されました。
私が現在行っているストレッチも筋肉細胞を活性化して身体各部の機能を回復したり、血流、リンパ液の流れを良くするとの説明があり、症状の改善例も紹介されています。
ストレッチには様々ありましょうが、この様に新たな運動メニューが研究開発されてきていると言えそうです。
これら運動メニューとともに、糖質削減などの食事への工夫・試行を加えて総合的に自分に適した食事、運動の生活習慣を組み立て、実施していくことが肝要と思っています。
身体の状態が良好に保たれ、また、趣味とか同好の人たちとのサークル、会話の場を広げるなどによって精神的にも前向きになることがこれからを健康で、楽しく生きることに通じるのだろうと思います。(続く)
血糖値を好ましい水準にコントロール出来るようになると、今までの10年以上が一体何だったのか!とうらめしく思うこともありましたが、大きな不安を抱えて経口薬での治療をしていた事を思えば何とも贅沢なことでした。
近年になって「糖尿病は完治する」という情報を見るようになりました。大学など専門分野の研究成果で、幹細胞注入による臓器再生医療や新薬などの情報です。信頼度は高そうです。
(参考)A046・糖尿病完治へ!もう一筋の光
https://fanblogs.jp/hapise/archive/48/0
また、ストレッチが動脈硬化や糖尿病の改善を進めるという研究成果がNHKテレビで放映されました。
私が現在行っているストレッチも筋肉細胞を活性化して身体各部の機能を回復したり、血流、リンパ液の流れを良くするとの説明があり、症状の改善例も紹介されています。
ストレッチには様々ありましょうが、この様に新たな運動メニューが研究開発されてきていると言えそうです。
これら運動メニューとともに、糖質削減などの食事への工夫・試行を加えて総合的に自分に適した食事、運動の生活習慣を組み立て、実施していくことが肝要と思っています。
身体の状態が良好に保たれ、また、趣味とか同好の人たちとのサークル、会話の場を広げるなどによって精神的にも前向きになることがこれからを健康で、楽しく生きることに通じるのだろうと思います。(続く)