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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年07月26日
A176・意外にいける「発芽玄米食」(2)
(前回)
1、玄米を自宅で発芽させる
2、期待を超える効果

(今回)

3、体験中こぼれ話

私は病歴20数年のベテラン?糖尿病患者です。
今、1日3度インスリンを打っていますが、何時の日かこの注射が無用になることを願って食事療法、運動療法を続けています。

現在の常識では「糖尿病は一生直らない」となっていますが、「そうではないらしい!?」とする臨床事例も出てきたり、巷の声がいろいろ聞こえてもきます。

病歴の長さと、後期高齢者となった年齢から見て、「難しい!」と見るのが自然でしょうが、そうと決め込む必要はさらさらなく、「駄目でもともと!」、目標を持つことが今後の治療での気分改善にプラスになると思っています。

といっても、現在、治療を苦痛に思っているわけではありません。食事も運動も、自分なりにあれこれ試行錯誤を繰り返し、それ自体で楽しんだりしています。

食事について、
・「糖質」の摂取量を少し減らす、
・「白米」を「玄米」に替える、
・「良く噛む」、
を目下のテーマにしていますが、このために「発芽玄米食」を試みています。

概要を前回申し上げましたが、今のところ予想以上に良い感触を得ています。

(1)不味いだろう!の予想は外れました。
「白米の美味さ」とは別次元ですが、噛みしめて味わう味は新たな発見の様でもあります。

見た目はいかにも素朴です。「アバタもエクボ」かもしれませんが、最近の商品化された、見た目を競う食事とは異質の、素材の味を噛みしめるといった、何か食事のルーツに戻ったような落ち着きを覚えます。

玄米からの発芽を見て生命力に親しみを感じたり、まだ見ぬ生産農家さんの姿が思い浮かぶような気にもなります。全く予想しなかった心の動きでした。

(2)極く自然に、実に良く噛む様になります。噛むほどに味が出てくるので、最後まで噛むようになります。多分消化も良いでしょうし、食べる量が自然に白米よりも少なくなります。満腹感は逆です。願ったりかなったりのようです。

4、GI値(グリセミック指数)

ブドウ糖を100とした場合の血糖値上昇率で、白米は81ですが玄米は55で、玄米の方が食後の血糖値が上がり難いことになります。糖尿病の食材としては適していることが分かります。

玄米のほうが良く噛み、我慢するのではなく自然に食べる量が少なくなるし、糠層や胚芽の栄養も総合的に摂取できるし、各種ミネラルの吸収にもプラス効果があるようなので、良いことずくめです。この先「白米」に替えて「発芽玄米食」を続けていこうと思っています。




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