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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年06月19日
A139・発芽玄米(3)
前々回A136・A137・発芽玄米(1)(2)で発芽玄米について聞き及んだことを書き綴りました。今回、若干の補足を致したく思います。

A136「発芽玄米」(1)
https://fanblogs.jp/hapise/archive/193/0
1、白米、玄米、発芽玄米
2、発芽玄米とは
3、発芽玄米は栄養豊富!消化も良い!味も良い!
A137・「発芽玄米」(2)
https://fanblogs.jp/hapise/archive/194/0
4、発芽玄米には様々な薬理効果がある
5、発芽玄米の問題点
6、玄米の入手
7、発芽玄米の作り方
8、発芽玄米の炊き方
(今回)
9、白米、玄米、発芽玄米(2)

玄米:

玄米は生きていますが種が眠っている状態であり、栄養素が長期間保存に適した形になっています。従って、人が食べても消化が良くありません。

発芽玄米:

この玄米を少しだけ発芽させたお米を、"発芽玄米"と呼んでいます。

水に漬けられた玄米では、芽を出すために酵素が活性化しはじめ、栄養価が急上昇します。

生命体が活動を始め、発芽し、成長するために、米粒の全てのエネルギーを発芽に集中させた状態になります。

米粒内の栄養素が長期保存に適したかたちから、酵素によって発芽に必要な活性化した状態に変えられます。

この発芽状態での栄養素は、人体にも有用な栄養素となります。
この最高の栄養状態の米を食べるのですから、新鮮な食材を食べると言う点から言えば、これ以上新鮮な食材は無いと言えそうです。

玄米は、種が眠っている状態ですから硬くて味も悪く、炊飯に手間がかかるため敬遠されがちですが、

発芽玄米は、発芽するためにて外皮も柔らかくなっているので、玄米のようなボソボソ感もなく、ふっくら柔らかく、甘みや旨み成分も増加しています。
一口30回、良く噛んで、噛むほどに、米のうま味が口の中にじわーっと広がる様が感じられます。

白米:

玄米から、全ての生物的要素(胚芽や糠層)を取り除いたものが白米です。
食感は美味しくても生きた食材では無いと言う訳です。

白米に10〜30%程の発芽玄米を混ぜて炊くのが良いと言われています。100%発芽玄米でも勿論良いのでしょうが、慣れるにつれて好みに応じて、少しずつましていくのが良さそうです。




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