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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年06月06日
A126・「元気」がなにより
1、風邪?

10日程前から、喉が少しおかしい? と思うようになり、時々痰と軽い咳があったので風邪だろうと思って、うがい・手洗いなど従前通りに気をつけてはいました。

熱もないので、そのまま過ごしていましたが1週間が過ぎ、10日過ぎても治らず、逆に咳が度々になり、夜間就寝中は咳き込むようにさえなりました。
我慢すると、返って咳が咳を呼ぶようになって、按配が良くありません。

「OOは風邪をひかない」などと強がりを言って今までを過ごしてきましたし、多少のことでは薬も飲まず、2,3日もすれば何でもなくなっていましたが、この度は少し様子が違いました。

日頃、孫達が咳だ熱だと聞くと「直ぐに医者に診てもらうように」と言い、母親達も心得たもので素早く対応していますが、おじいちゃんたる者が自分のことになるとどうも歯切れが良くありません。

2,3日咳き込むことが続くと、周囲から検診を促す声がで上がります。
「熱もないのに、この位で病院に行くなど!」と従前流に思う一方、「早く処置した方が楽では」とのも思いもあって近くの病院に行ってきました。

私も加齢とともに「人間が丸くなってきた」と言えば聞こえが良いかも知れませんが、
一方では「気弱になってきたのか!?」といった気分でもあります。

2、結果は「喉頭何とか気管支炎」

お医者さんがレントゲン写真を示しながら丁寧に説明してくれました。
「喉がかなり赤くなっています。」「肺炎の前段階です」などなど。薬を1日分と、5日分の2種類飲んで、5日経って症状が残れば、再来下さい。とのことでした。

「このまま放っておけば肺炎にまでこじれたかも知れない」と都合よく解釈して、病院に行ったことを是としました。

1回の服用で効果が5日続くという抗生物質を飲んで、もう一種類の薬も処方通り飲んで、神妙にして1日を過ごしましたが、咳、痰は続いています。1日くらいで全治を望むのは虫が良すぎる?

でも昨夜は気のせいか、咳込みが少なかったように思い、そうは思いながらも寝付きは悪く、いつもより早く床に着いた為もあるでしょうが、少しうとうとしては目覚めて、まだ真夜中!といったことを繰り返し、朝が待ち遠しいことでした。

こんな思いはここ何年もなかったことで、元気でいられることの有り難さを改めて感じた次第。

糖尿病と付き合って「一病息災」を願っての毎日ですが、その中でのこの度のチョットした?異変です。多分このまま治まる事でしょう。そう願っています。




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