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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年05月20日
A109・「歩く」〜足の裏への刺激が臓器を活性化する
1、リフレクソロジー(足の裏健康法)

リフレクソロジー(足の裏健康法)という記事を目にしました。

「歩くと、足が心臓へ血液を送り返すポンプの働きをする」。いわば
「足は第二の心臓」と解説されています。

「足の裏には、全身の臓器や器官に繋がる”反射区”と呼ばれる部分があって、そこを刺激することで間接的に臓器や器官に働きかけることが出来る」と、あります。

例えば、
胃が重いときにその反射区である「土踏まず」の辺りを刺激すると、胃の蠕動運動が活発になるとのこと。

更に足の裏全体を刺激することで、血液やリンパの流れがスムーズになり、人間が持っている自然治癒力を本来の状態に戻すのだそうです。

「足は心臓へ血液を送り返すポンプの働きをしていて、歩いたり、運動したり、リフレクソロジー(足の裏健康法)で足に刺激を与えると、筋肉が活性化してポンプとしての働きを強める」と説明されています。

これらの健康効果は、東京電機大学工学部教授らによって紹介されています。

リフレクソロジーの今ひとつの効果は、心のケアに役立つということ。

「足の裏を人に触ってもらう事は恥ずかしい反面、相手に対して信頼性が生まれ、コミュニケーションが円滑になる」とのお説です。

「旅行とかハイキングで仲間とリフレクソロジーをしあうと足や全身の疲れがとれるとともに、仲間との絆がグッと深まるに違いない」とも書かれていました。

2、「歩くこと」が制限される人には

「歩くことは良いことだ」。そう思って、今までつとめて歩いてきました。

「足は第二の心臓と言われ、歩くことによって、足腰の筋肉が収縮・拡張して血液の循環を助けている」。

「心臓に加えて、もう一つの循環ポンプが稼働する。血の巡りが良くなる。」
と医学的に説明され意を強くしていました。

しかしそうは言いながら、「加齢とか、関節に問題があって、歩くのはマイナスだ」とおっしゃる方もおいでです。
「地上が駄目なら、プールで歩くと負担は少ない」とは思っても、誰でも、という訳にはいきません。

前項のリフレクソロジー(足の裏健康法)等によって足に刺激を与えると、筋肉が活性化してポンプとしての働きを強めることが出来そうで、膝の関節に問題があって「歩くこと」が制限される方への健康法として考えられないだろうか? と、考えたりもします。

「足の裏の反射区」のマップを参考図示しようと思ってネット検索してみるとなんと24万件も出てきました。多くの様々な流儀があるようなので例示は断念しました。

また、あんま、マッサージ、指圧などとどう違うの? との素朴な疑問が出てきましたが、的確な解説を得ることは出来ずにいます。この問題はまだまだ奥が深いようです。




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