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はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年02月11日
A010 「よく噛むこと」の効果を再認識
お医者さんの説明によると、「噛む」ということには予想以上に効用がある様です。
・よく噛むと消化吸収が高まるだけでなく、脳が活性化する。
・あごの筋肉を動かすと脳の血行が良くなって、頭の働きが良くなる。
・育ち盛りの子供だけではなく、大人にも大切なこと。


夜、風呂上りに途中から見たテレビ番組ですが、クイズでの検証結果「噛む前より後の方が、数人の回答者の正解率が明らかに高い」という場面でした。

続いて「噛むことは海馬の機能を向上させ、記憶力・正解率を向上させる!」と解説されていました。

前々回の”「よく噛むこと」は脳の老化を防止する" を読み返しながら、「噛む」ことを改めて見直しました。と言うのは、子供の頃親から「よく噛むように」といつも言われていましたが、後期高齡者になった今も、依然として噛まないタイプとの自覚があってのことです。

日野原重明先生(聖路加国際病院理事長)のお説では
・「噛む」ということには予想以上に効用があるから、今一度見直してほしい。
・よく噛むと消化吸収が高まるだけでなく、脳が活性化する。
・あごの筋肉を動かすと脳の血行が良くなって、頭の働きが良くなる。
・育ち盛りの子供だけではなく、大人にも大切なこと。
 脳のトレーニングが流行っているが、実はそんな費用も時間も必要なく、
 食べ物をよく噛むだけで、脳は生き生きと動きはじめる。 
とあります。

食べ物をよく噛むだけで頭が良くなるのだから、トライしない手はない。と思ったのですが、その後実行がなかなか伴いません。

テレビ、新聞などマスメディアでも、「よく噛む」という正しい食習慣を普及・浸透させることを意識した記事、番組の編纂をより多く考えてほしい。

と願っていたところ、嬉しいことにこの「よく噛む」問題を取り上げたテレビ番組がありました。

「噛むことの効果」は多くの専門の方々から解説されていますので省略しますが、番組中でカレーライスの具を大きく切ることで、子供たちの噛む回数が2〜2,5倍になったとの話がありました。

単に「よく噛むこと」を百万遍繰り返して言うよりも、噛むようになる知恵と工夫が如何に大切かを教えてもらいました。

また、ガムに話が及び、学校でガムを噛む例もあるやに言われていました。別の話ですが、野球のテレビを見ていると選手もベンチの監督以下も人前憚らずガムらしきものを噛んでいます。

集中力を上げるとか、更にプレッシャーなどのストレスを和らげるとかの理由があってのことだと聞きました。

それなりの理由があってのことらしいのですが、見ていてよい気はしません。学校でガムを噛むのも全面的に賛成とは言えません。

文化、習慣の違いかも知れません。一方的に良し悪しを言うつもりはありませんが、時と所をわきまえるのも大切な生活習慣だと思ってしまいます。こんなことを言うと、古い人間と言われるのでしょうか。

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