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太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その5

今晩は!
いつも訪問ありがとうございます。今日は、歯医者さん行ってとても疲れました。あらすじだけ更新します。宜しくお願いします。

今回の太王四神記 は、第9話「玄武の目覚め」その5です。あらすじを書きます。

YOUtubeの動画: 第9話「玄武の目覚め」その5 

タムドクは父、王様を守ってるはずのカクダンを見て驚きます。
瀕死の重傷を負ったカクダンは、陛下の遺言を伝えにきたと告げます。
「朱蒙の剣を王子様に届けろと言われました。そして最後にこう言われました。陛下は息を引き取る時こう言われました。王子に伝えよと。この国で、ジュシンの王になれ!と」
敵に追われた王は神官キハと泰室に逃げ込みました神殿の巫女と一緒に入りました。、その巫女が陛下を手にかけました。キハが陛下を殺したと聞いたタムドクもホゲも驚き、「嘘だ!と怒るタムドクに突き放されてしまいます。このような話を聞いたホゲ、スジニは驚愕します。
「これで成し遂げました」とカクダンは陛下の遺言を伝えると息絶えました。
カクダンは自分の使命を遂行するためにだけで生きていたのです。

タムドクは瀕死の状態で伝えに来たと思っていなかったので、カクダンの死を受け止められません。
タムドクはカクダンに「おい!おい!」と声をかけます。
タムドクとスジニそしてホゲは後ずさりをしながら、それぞれの思いと酷い現実を受け入れようとしています。
スジニの師匠ヒョンゴは、タムドクの方に走っていきます。
そんなタムドク達のところに火天会の弓矢が向けられています。
スジニは直ぐにそれに気付きタムドクを守ろうとします

突然、火天会から弓を放たれ、セドルたちも必死にタムドクを庇います。そんなかセドルが一人、自らを盾にして前に出てきて沢山の矢に射られてしまい倒れてしまいます。

暗闇の林から火天(ファチョン)会がタムドクの方に向かっています。
驚愕のヒョンゴ・・
突然、持っていた杖が音を立て始め、揺れ出しました。天に向いいきなり強い光を放ちました。
玄武の神器が目を覚ましたのです。
光はタムドクたちを覆い隠して光のドーム(シールド)を作りました。
テジャ城主やホゲや火天(ファチョン)会の手下達は眩しさに目を奪われそして動かなくなりました。

師匠ヒョンゴはタムドクの所に向かいます。

「ジュシンの王が心か物燃えるような怒りを感じたとき、玄武の神物間が目覚めるでしょう。
時はとまり、その中にお1人だけ目覚めてる方がいるはず・・
その方こそ、チュシンの王なのです」
ヒョンゴは強い光の中にいるタムドクを見つめていた。
(まわりの時間はとまっている、タムドクとヒョンゴだけが動いてる)

呆然としてる立ち上がったタムドクにむかい、ヒョンゴは
「コムル村 第72代村長ヒョンゴです。
玄武、朱雀、青龍、白虎・・4つ守護神のうち最初に王を見つける任務を
全うした玄武、この神物を2000年間 お守りしました。今ジュシンの王を見つけました。
玄武を守るコムルの人々は服従致します」と言い、黒い炎のようなものが取り巻いている玄武
を立ててジュシンの王タムドクにひざまつきます。
ジュシンの王をコムル村の名のもとにむかえる・・と告げる。聞いているタムドクはうわの空できいています。、

コ将軍隊はテジャ城に向かっています。。
翌朝、ホゲの率いるファチョン会はコ将軍隊とすれ違う。

テジャ城前・の広場
到着したばかりのコ将軍は馬を降り並んだ遺体を確かめます。
カクダンの遺体を見るとカクダンにかけられた上着を確かめます。タムドクの上着のようです。
そこにテジャ城主がチョ・ジュドの胸ぐらをつかんで「こいつが門を開けるなと言った!王子の陰に兵が隠れてると言ったじゃないか!」と騙されたと騒いでいます。
コ将軍は「王子様は何処におられる?」と聞きますが、興奮しているテジャ城城主は答えません。
コ将軍は再び強く「今、何処にいる?」と聞きます。
「行きました。」とか弱くセドルの弟が、「気がついた時にはもういませんでした。
風みたいに姿を消しました。誰も  誰も見ていないのに...
行きました。」というのが精一杯の悲しみにくれるセドルの弟でした。
コ将軍は「行っただと?何処に誰と?」と強く言うと
テジャ城城主が「ほんの一瞬 物凄い光で 眩しくて 目をつぶりました。
目を開けるとこのように並んでいました。このように座っていました。
どうか天の光ではなかったと言ってください!
私はジュシンの王には背を向けていないとはっきりと言ってください!」と悔しと膝を叩きます。
コ将軍軍は並べられた遺体の前に古代文字があるのに気付きます。
チョ・ジュドは「これが読めますか?これは古文だが...。
ジュシンの忠誠な臣下達は彼らの王を生かして死んだ!
この碑文はどういうことだ?」と言い驚きと衝撃に立っているのがやっとです。

その頃ヨン・ガリョは国内城の泰室(国王の墓)でヤン王の遺体を見て驚いています


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
   
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