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太王四神記 第1話「神の子 ファヌン」  その4

今晩は笑顔
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昨日から娘が軽い、インフルエンザにかかってしまい学校を休みました。
私は、久しぶりに隣に寝て、娘の面倒をみました。
皆様は、風邪やインフルエンザにかからないよう気をつけてください。

夜中の更新になってしまいましたが今回は、太王四神記 第1話「神の子 ファヌン」その4です。あらすじを書きます

動画:http://www.youtube.com/watch?v=pJT4pVZLsZM&feature=player_embedded

そんな中、洞窟の中でセオはファヌン様によく似た男の子を出産しました。
子供を守るため、ダラエという子に産んだばかりの子供を託し、出産したばかりのセオは男たちと一緒になって、カジン達と戦う為に弓を正確に射る、剣を持ち必死に闘いました。
 
しかし逃げるダラエから子供を奪うカシンが。「子供を帰して欲しければ、ファヌンにノロモクに来いと伝えろ。火の力も持って」と伝言を。
セオの元に一人傷付き戻ったダエラは、セオに「許して、お願い!」と言って死んでいきました。
伝言を聞いたセオは、ノロモクに向かいました。赤ん坊を抱き「お前に会いたかったわけじゃない。父親だと言っただろう」と激怒するカジン。産後まもなく、闘って、ノロモクまで来たセオはもう息も絶え絶えで、
「子供を返して・・・」とセオ。朱雀と交換だと言われ、朱雀を渡そうとするが・・・この朱雀は人を守り、おさめる為、ファヌンから授かったことを思い出します。
「朱雀の心臓」と言うセオに「それは私のものだった!」と言いセオに飛びかかるカジン。二人は戦い、セオが倒れた。朱雀を握るセオから赤い炎が...・・後ずさりするカジン。そしてセオの目の前で、大事な赤ん坊を崖底は落としてしまいました。谷底をのぞき込むセオから朱雀を奪おうとした時、光に包まれたファヌン様が赤ん坊をを抱いて現れました。
でも、もう遅かった・・・・・

セオは激しい怒りによって、すっかり我を失い、なんと黒朱雀になってしまいました。ファヌン様がどんなに怒りを収めようとしたのですが、怒りが納まりません。

朱雀は燃え盛り、やがて、火の鳥となって火の粉をまき散らし、空に羽ばたいていました。村は焼け、人々は逃げ回っているのです。

世界中を火の鳥で火の海化しはじめたのだ。もうファヌンの声も、セオには聞こえません。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
誤字、脱字等が有りましたら。教えてください。よろしくお願いします。

動画のユーザー・acteenさん有難うございます。

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