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2017年05月17日

昨日の続き・・

過払い金はある意味「悪を懲らしめてる」感があったと思います。
時効も10年でしたから今後の発生はあまり考えられないとも思います。
昨日の残業代未払いに関しては時効が2年と短いですが
今後半永久的に訴訟出来ます。
今回特に不特定多数の企業が対象です。以前に様に儲かってる金融機関等が
ターゲットではありません。
中には毎月ギリギリの運転資金で残業代払えないが、残業しないと立ち行かない
企業もあるでしょう。そんな企業を潰そうと思ったら簡単ですよね。
それが正義なのでしょうか?
そもそも安い物を買い求め負のスパイラルになってしまったのが原因。
企業の儲けは減り、苦しいが何とかしている現状に
さも法律が一番的な考えで企業を苦しめる残業訴訟。
これはどうなんでしょうか?
下請け、孫請け、ひ孫請け・・・
もしこの訴訟を一手に引き受けて儲けようと思う弁護士事務所が増えたら
日本は崩壊するでしょう。
労働の対価だ!と言う方も居ます。その通りです。
でも会社=働く場所が無くなったらどうしますか?
もっと苦しくなりますよ。

そんな不安を感じてる経営者様
こちらにご相談下さい。
残業訴訟対策に有効な手段があります。
t.yokoi@imple.net






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