2021年12月27日
お金が戻るPART2
「お金が戻る」
本日はPART2!
【家を買う世代】
●マイホームをローンで買う
<住宅ローン控除>
原則所得税から年末のローン残高の1%を
10年間控除。ローンで取得した人。
控除額は最大で400万円
●マイホームを買う
<すまい給付金>
最大30万円を給付。年収510万円以下の人。
申請期限は引き渡しから1年3カ月以内。
●太陽光パネルをとりつける
<太陽光発電システム設置費補助金>
1キロワット当たり2万〜上限7万円などを補助。
あらかじめ補助金申請が必要。
自治体によって補助上限額が異なる。
●良質な賃貸住宅に住む
<特定優良賃貸住宅(特優賃)>
15〜20年間家賃補助。
特優賃に住む中堅所得者の家族世帯。
家賃負担は世帯収入や自治体により異なる。
●空き家を解体したい
<空き家解体費用補助>
一部費用を補助。
「倒壊の危険あり」の空き家が対象。
市区町村により異なる。
●家の耐震化工事
<住宅耐震改修特別控除>
最大25万円控除。
建築基準法改正(1981年5月31日)以前に
建てた家。
●省エネのために自宅を改修
<省エネ改修特別減税>
最大25万円など控除。
50万円を超える省エネ工事。
【健康が気になる世代】
●人間ドックを受けたい
<人間ドック助成>
多くは数万円を助成。
加入先が国民健康保険か社会保険かで
異なる。何か病気が見つかって治療に
入ると医療費控除の対象に。
●AGA(男性型脱毛症)治療薬
ED(勃起不全)を治療したい
医療費として控除。
医師の診断・処方を受けた人。
インプラントやレーシック手術も
医療費控除が使えるケースも。
●メタボ解消でスポーツジムに
医療費として控除。
医師に運動療法処方箋を受け
指定運動療法施設で行う場合。
●がんになって働けないようになった
<障害年金>
障害等級によって支給。
障害基礎年金は1〜2級
障害厚生年金は1〜3級の障害認定を
受けた人。
【高齢者の生活費】
●60歳から給料が減った
<高年齢雇用継続基本給付>
賃金を最大15%まで補てん。
60歳以降も働き、賃金が60歳時点より
25%以上下がった場合。
●65歳になる前に退職
<失業給付の基本手当>
日額6千〜8千円を年齢、退職事由により
最大330日給付。雇用保険加入者(1年超)
●定年退職後に仕事をしていない
<所得税還付>
所得税の還付。年の途中の退職者。
【介護中】
●介護ボランティアに参加
<介護支援ボランティアポイント制度>
年額上限5千円など交付。
介護保険施設で活動した高齢者。
実質的な介護保険料の値下げに。
●介護保険の自己負担が重たい
<高額介護サービス費>
負担上限(3万7200円など)を超えた分を
払い戻し。所得に応じて負担上限額が異なる。
●入浴・排泄用の特定介護用品を買う
<福祉用具購入助成>
費用の8〜9割を助成(年間10万円が限度)。
要介護または要支援認定者。
おむつに関しても医師から
「おむつ証明書」
をもらえば医療費控除の対象に。
●介護のため仕事を休職
<介護休業給付金>
賃金の67%を給付(通算93日が限度)。
雇用保険加入者で被介護者が2週間以上
常時介護が必要な場合。
働いている時の8割以上の賃金が
払われていない場合に給付。
●要介護の認定を受けて自宅をリフォーム
<介護保険の住宅改修>
最大で支給限度基準額(20万円)の9割を支給。
要介護の人。手すりの取り付け、段差解消など。
●介護費と医療費が同時にかかる
<高額医療・高額介護合算療養費>
自己負担の合算が基準額を超えた場合に支給。
世帯内の同一の医療保険加入者。
入院時の食事負担や差額ベッド代は含まない。
【突然の訃報】
●長年連れ添った自営業の夫が亡くなった
<寡婦年金>
60〜65歳、夫の老齢基礎年金の4分の3を支給。
夫の国民年金納付・免除期間が合計25年以上。
10年以上の婚姻関係。
●シングルファーザーである
<寡夫控除>
27万円控除。子がいながら離婚または
死別した場合。合計所得金額が500万円以下。
●家族や親せきが亡くなった
<埋葬料・家族埋葬料>
5万円程度を支給。健康保険の被保険者
またはその扶養家族。自殺でも支給される。
●父母が続けて亡くなった
<相次相続控除>
相続税を一部控除。
10年間のうちに2度相続があり
相続税を納めた人。
以上ですが、対象になる事があれば
市町村、年金事務所、ハローワークに相談しましょう。
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
月1回しか開催しません。
是非ご参加下さい!
<ZOOM>
開催日:1月19日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/962707754352597
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで配信します。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2020年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得150万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得250万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
本日はPART2!
【家を買う世代】
●マイホームをローンで買う
<住宅ローン控除>
原則所得税から年末のローン残高の1%を
10年間控除。ローンで取得した人。
控除額は最大で400万円
●マイホームを買う
<すまい給付金>
最大30万円を給付。年収510万円以下の人。
申請期限は引き渡しから1年3カ月以内。
●太陽光パネルをとりつける
<太陽光発電システム設置費補助金>
1キロワット当たり2万〜上限7万円などを補助。
あらかじめ補助金申請が必要。
自治体によって補助上限額が異なる。
●良質な賃貸住宅に住む
<特定優良賃貸住宅(特優賃)>
15〜20年間家賃補助。
特優賃に住む中堅所得者の家族世帯。
家賃負担は世帯収入や自治体により異なる。
●空き家を解体したい
<空き家解体費用補助>
一部費用を補助。
「倒壊の危険あり」の空き家が対象。
市区町村により異なる。
●家の耐震化工事
<住宅耐震改修特別控除>
最大25万円控除。
建築基準法改正(1981年5月31日)以前に
建てた家。
●省エネのために自宅を改修
<省エネ改修特別減税>
最大25万円など控除。
50万円を超える省エネ工事。
【健康が気になる世代】
●人間ドックを受けたい
<人間ドック助成>
多くは数万円を助成。
加入先が国民健康保険か社会保険かで
異なる。何か病気が見つかって治療に
入ると医療費控除の対象に。
●AGA(男性型脱毛症)治療薬
ED(勃起不全)を治療したい
医療費として控除。
医師の診断・処方を受けた人。
インプラントやレーシック手術も
医療費控除が使えるケースも。
●メタボ解消でスポーツジムに
医療費として控除。
医師に運動療法処方箋を受け
指定運動療法施設で行う場合。
●がんになって働けないようになった
<障害年金>
障害等級によって支給。
障害基礎年金は1〜2級
障害厚生年金は1〜3級の障害認定を
受けた人。
【高齢者の生活費】
●60歳から給料が減った
<高年齢雇用継続基本給付>
賃金を最大15%まで補てん。
60歳以降も働き、賃金が60歳時点より
25%以上下がった場合。
●65歳になる前に退職
<失業給付の基本手当>
日額6千〜8千円を年齢、退職事由により
最大330日給付。雇用保険加入者(1年超)
●定年退職後に仕事をしていない
<所得税還付>
所得税の還付。年の途中の退職者。
【介護中】
●介護ボランティアに参加
<介護支援ボランティアポイント制度>
年額上限5千円など交付。
介護保険施設で活動した高齢者。
実質的な介護保険料の値下げに。
●介護保険の自己負担が重たい
<高額介護サービス費>
負担上限(3万7200円など)を超えた分を
払い戻し。所得に応じて負担上限額が異なる。
●入浴・排泄用の特定介護用品を買う
<福祉用具購入助成>
費用の8〜9割を助成(年間10万円が限度)。
要介護または要支援認定者。
おむつに関しても医師から
「おむつ証明書」
をもらえば医療費控除の対象に。
●介護のため仕事を休職
<介護休業給付金>
賃金の67%を給付(通算93日が限度)。
雇用保険加入者で被介護者が2週間以上
常時介護が必要な場合。
働いている時の8割以上の賃金が
払われていない場合に給付。
●要介護の認定を受けて自宅をリフォーム
<介護保険の住宅改修>
最大で支給限度基準額(20万円)の9割を支給。
要介護の人。手すりの取り付け、段差解消など。
●介護費と医療費が同時にかかる
<高額医療・高額介護合算療養費>
自己負担の合算が基準額を超えた場合に支給。
世帯内の同一の医療保険加入者。
入院時の食事負担や差額ベッド代は含まない。
【突然の訃報】
●長年連れ添った自営業の夫が亡くなった
<寡婦年金>
60〜65歳、夫の老齢基礎年金の4分の3を支給。
夫の国民年金納付・免除期間が合計25年以上。
10年以上の婚姻関係。
●シングルファーザーである
<寡夫控除>
27万円控除。子がいながら離婚または
死別した場合。合計所得金額が500万円以下。
●家族や親せきが亡くなった
<埋葬料・家族埋葬料>
5万円程度を支給。健康保険の被保険者
またはその扶養家族。自殺でも支給される。
●父母が続けて亡くなった
<相次相続控除>
相続税を一部控除。
10年間のうちに2度相続があり
相続税を納めた人。
以上ですが、対象になる事があれば
市町村、年金事務所、ハローワークに相談しましょう。
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
月1回しか開催しません。
是非ご参加下さい!
<ZOOM>
開催日:1月19日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/962707754352597
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで配信します。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2020年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得150万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得250万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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