アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2021年08月24日

iDeCoのデメリット

iDeCoに加入したい方が増えてますが

本当に加入すべきなのでしょうか?

今日はiDeCoのデメリットだけについて

書きます。

検討中の方は良く読んで下さい。

★iDeCoのデメリット(注意点)
<元本保証ではない>
iDeCoでは、自分で運用方法を選んで

掛金を運用します。

選べる金融商品は口座を開設する

金融機関によって若干異なりますが

元本確保型以外の商品は元本が

保証されていません。

したがって、運用によっては

「元本割れする可能性がある」

ことに注意が必要です。

<60歳まで引き出すことができない>

iDeCoは老後の資産形成を目的

とした年金制度であるため

税制優遇措置があります。

加入後は原則として、60歳以降の

受給年齢になるまで資金を

「引き出すことができません」

例外として脱退一時金の給付が

ありますが、国民年金の保険料

免除者になるなどの一定の要件を

すべて満たした場合に限られます。

よって

「今月はちょっと家計が苦しいから
 iDeCoの一部を取り崩して使おう」

ということは「できません!」

流動性が低いことに注意してください。

<投資上限がある>

iDeCoでは掛金が全額所得控除

されますが、いくらでも掛金を

拠出できるわけではありません。

国民年金の被保険者種別

および他の企業年金の加入状況

により、掛金額の投資上限が

定められています。

例えば、国民年金の第1号被保険者
(自営業者など)

は月額6万8,000円(年額81万6,000円)

国民年金の第2号被保険者で企業年金

に加入していない会社員(一部例外あり)

は月額2万3,000万円(年額27万6,000万円)

です。

<手続きが面倒>

iDeCoは自分で申し込み、自分で掛金を

拠出し、自分で運用方法を選んで

運用する制度です。

したがって、原則としてすべての

手続きを自分で完結させる

必要があります。

また、今日では多くの金融機関が

iDeCoを取り扱っているため

それらを見比べるだけで一苦労です。

さらに、金融商品の入れ替えも

自分で行う必要があります。

<手数料がかかる>
iDeCoは無料で使えるわけではなく

国民年金基金連合会
運営管理機関
事務委託先金融機関

の手数料がかかります。

また、運用商品として投資信託を

選んだ場合は、運用商品ごとに

信託報酬等の手数料がかかります。

掛金を低く設定しすぎると

相対的に手数料の割合が大きく

なるため注意が必要です。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

月1回しか開催しません。

是非ご参加下さい!

<ZOOM>

開催日:9月15日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/166998758847539

内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。

ZOOMのコードは当日イベントページのみで配信します。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2020年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
  国民健康保険料年額/48万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得150万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得250万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10922738
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
個人事業主さんの画像
個人事業主
年金は加入が義務です。 でも個人事業主さんは厚生年金に入れません。 脱サラして個人事業主さんでバリバリ儲けてる方は別でしょうが、日々頑張ってる皆様の老後を厚生年金加入出来れば明るくする事も可能です。その仕組みを紹介します!
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。