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2021年01月26日

年金支給額減る・・・

公的年金の2021年度の支給額が

今年度より0・1%減ることに

決まりました。

「減る」となると

「年金貰えないから」

と主張する人が増えそうですが・・

今回は現役世代の賃金水準の低下に

合わせて年金支給額を抑える

新ルールが適用されました。

17年度以来4年ぶりの引き下げ

で、コロナ禍で経済が低迷する

中、年金受給者の収入が減ります。

一方、将来の年金財政のため

に年金額を抑える

「マクロ経済スライド」

は3年ぶりに発動されませんでした。

厚生労働省が22日に発表した

21年度の支給額は

国民年金を満額もらう人が

「月6万5075円」

で、20年度より66円減ります。

厚生年金は、平均的な収入
(賞与を含む月額換算で43万9千円)

で40年間働いた夫と専業主婦

というモデル世帯なら

2人分で月22万496円と

同228円減ります。

これらは6月支給分から

反映されます。

年金支給額は毎年度、物価

や賃金の動きに応じて見直します。

総務省が同日発表した20年

の消費者物価指数
(生鮮食品を含む)

は横ばい。一方、17〜19年度

の実質賃金の動きなどから

算出した賃金変動率は0・1%減

でした。

今回のように物価が上昇または

横ばいで賃金が下落した場合

従来なら年金水準は据え置き

でしたが、21年度からは

賃金に合わせて年金額を

減額する新ルールが導入され

さっそく適用となったようです。

40年満額で約6万5千円・・

国保の方は年金の掛け金は少ない
(2021年4月から月額1名16610円)

ですが、現役時代の国民保険料は

売上や事業所得が多いとあり得ない

金額になりますね。

それでいて老後はたった6万5千円。

現役時代の保障も手厚く、今よりの

年金が増え、社会保険料も下がる仕組み

が当社の仕組みです。


国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

月1回しか開催しません。

2021年度からは第3水曜日に変更になります!

是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

<ZOOM会議>
開催日2月17日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/463600708177389

内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。

ZOOMのコードは当日イベントページのみで

配信します。どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
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例:事業所得/320万
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見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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