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2021年01月16日

利子・利息・金利・利回りを説明出来ますか?

資産運用していたり、住宅ローンを

利用していたりすると

「利子・利息・金利・利回り」

という言葉を良く聞きますね。

「それらについて違いが分かりますか?」

と聞かれると、戸惑ってしまう方も

いるのではないでしょうか。

今日は「利子・利息・金利・利回り」に

ついて書きます。

★「金額」と「割合」で分けて考えましょう

「利子・利息・金利・利回り」を

以下のように言葉の意味でグループ分け

してみると、イメージが掴みやすくなります。

・「金額」そのものを表す言葉:利子・利息
・「割合」(%)を表す言葉:金利・利回り

利子と利息は「金額」そのものを表しています。

金融機関の普通預金通帳を見てみると

預金残高がある場合、毎年2月と8月には

利息が振り込まれています。
(ゆうちょ銀行の場合は「利子」と
 印字されています)

金利と利回りは一般的に割合を表し

%で表示されます。

★利子・利息の意味はほぼ同じ

利子・利息は、お金の貸し借りに対して

払う、あるいは払われる対価のことを

指します。

利子・利息の意味はほぼ同じです。

お金の借り手と貸し手で利子・利息の

言葉を使い分けているという説も

ありますが、それらの使い方は

使い手や状況によることが多いようです。

銀行の普通預金あるいは定期預金など

にお金を預けると、利息が付きます。
(ゆうちょ銀行の場合は「利子」と
 呼ばれています)

銀行は私たちから預かったお金を

運用したり、企業などに貸し出し

たりして利益を得ます。

その利益の一部が私たちに利息(利子)

として還元されるのです。

利子や利息は、計算の元となる金額に

決められた金利をかけて計算されます。

他に私たちの生活で身近な利息といえば

住宅ローンがあげられます。

住宅ローンを借入した際にもらう

返済予定表を見てみると、「利息」

と書いてあります。

これは毎月、借りた金額に加算して

支払うお金で、借りた金額に決められた

金利をかけ、ローンの支払い回数で

割ったものです。

住宅を買うためにまとまったお金を

借りるので、その代わりに利息を

付けて返していきますよ

という契約が住宅ローンなのです。

お金を貸してくれる金融機関は

貸したお金が返ってこないかも

しれないというリスクを取る

代わりに、毎月利息を受け取るのです。

★金利は利息を計算するための割合

金利とは、金融機関などからお金を

借りる時に支払う利息を計算するため

の割合(%)です。一般的には1年間の

利率を表しています。
例)
・定期預金金利      0.01%
・住宅ローン変動金利  0.56%
・マイカーローン金利  1.7%

などという金利の数字はお馴染みかもしれません。

金利は、世の中の需要と供給によって

上がったり下がったりします。

例えば、景気が良くなってくると

設備投資を増やしたり、従業員を

多く雇ったりしようとする企業が

増えてきます。

そのための資金が必要になるので

企業は金融機関から借入を行います。

借入をしたい企業が増えるとお金の

需要が高まり、世の中のお金の量が

減るので金利が上がります。

これは、多少金利が高くてもお金を

借りたいと考える企業が増える

からです。これとは反対に、景気が

悪くなると企業は新規事業や雇用を

見合わせるようになるので

お金の需要は減ります。

こうなると世の中にお金が余りだし

金利が下がるのです。

このように、金利は世の中の

需給バランスで決まります。

需給バランスでイメージしやすいのが

スーパーや八百屋に並ぶ野菜や果物の

値段です。天候不順で青果物が不作に

なると出荷数が限られ、店頭での価格が

高騰します。値段が高くても欲しい

と思う消費者が増えるためです。

これとは逆に豊作で出荷量が増えると

店頭での価格は下がります。

★利回りは投資額に対して増えた
 年間収益の割合

利回りとは、投資額に対して増えた

年間収益の割合の事です。

投資の実績を評価する時などに使われます。

例えば、100万円の株を購入して

1年後に売却したとしましょう。

【条件】
・購入金額100万円
・配当金2,000円
・売却金額102万3,000円

売却益@:102万3,000円−100万円=23,000円
配当金A:2,000円
全体の利益:@+A=25,000円
利回り:25,000円÷100万円×100=2.5%

よって、この場合の利回りは2.5%となります。

一見しただけでは分かりにくい

「利子・利息・金利・利回り」

という言葉も、このように身近な例に

関連付けてみると理解しやすくなります。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

月1回しか開催しません。

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是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

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開催日1月20日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
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Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
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例:横浜市
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例:事業所得/320万
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ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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