2020年08月24日
最適な年金の貰い方とは??
妻が年下?同い年?年上?
最適な年金の貰い方とは??
若い頃から共稼ぎ(会社員・公務員)の夫婦の場合
2人とも厚生年金を受給できます。
年金額も夫婦合わせると30万円前後が見込まれ
退職金もダブルインカムですね。
こんな夫婦は老後の生活設計も比較的余裕がありますが
それだけに夫より平均寿命が長い「働く妻」の年金を
いつ受給するかのタイミングが重要になります。
その選択の時期は夫婦の年齢差によって変わります。
「妻が5歳年下」のAさん
「妻と同級生」のBさん
「5歳年上の姉さん女房」を持つCさん
を比較してみましょう。
★一番早く判断の時期を迎えるのはCさん。
本人が60歳の定年を迎える時期に
妻はちょうど65歳で年金受給開始年齢に達します。
夫が60歳なら十分現役ですよね。
まだまだ働けますから妻の年金を70歳まで
待つ繰り下げ受給を選択することを勧めます。
そうすれば夫が65歳で年金をもらうと同時に
妻は42%増の割増し年金を受給できます。
そうなれば夫も完全リタイアできますね。
夫婦の年金を考えると“年上妻”は最強かもですね。
★年下妻のAさん夫妻は逆パターン。
妻の定年と夫の年金受給が同時になる。
妻にはあと5年、再雇用で仕事をしてもらい
その間、夫の年金も我慢して割り増しされる
70歳まで繰り下げるのが理想的ですね。
とはいえ再雇用になると妻が働いても給料は減ります。
それだけで2人が食べていくのは難しいですね。
そこで、夫の年金のうち、厚生年金の
報酬比例部分(10万円前後)だけ受給します。
基礎年金は70歳まで繰り下げて割り増しの
恩恵を受けるのが無理のない年金アップになります。
また、加給年金を申請すると年間約22万〜39万を
奥さんが65歳になるまで受給可能になります。
★ともに今年60歳の定年を迎える「同級生夫婦」のBさんの場合
65歳以前に「得する年金」(特別支給の部分年金)
をもらえる世代だが、実は、特別支給は同じ年に生まれて
も男女で支給開始年齢が違う。
Bさんの支給開始は63歳、妻は61歳からもらえる。
それに伴って、2人の働き方を変えることができます。
来年から特別支給が始まる妻がバンバン働くと
せっかくの年金が大幅に減額されてしまいます。
だから妻は週2〜3日のパートタイム就労で月収を
年金カットされない18万円くらいに抑え
65歳まで働きます。
一方、Bさんは特別支給が始まるまでの3年間は
フルタイムで稼ぎ、その後は年金減額されないよう
にのんびり働くのが理想ですね。
高齢者の年金には、数多くの不可解な減額の
仕組みや重税の罠が仕込まれています。
怒っても、嘆いても奪われた年金は戻ってきません。
どうすれば奪われずに得するか。
それは「働かせる側」の要求ではなく
「働く側」の判断に懸かっていると思います。
特に個人事業主・フリーランスさんは
基礎年金しかないし、加給年金、傷病手当金等
は一切ありません。
個人事業主・フリーランスさんは独自で
厚生年金・健康保険に加入は出来ないですが
当社が仕組みを構築し
厚生年金・健康保険に加入出来きます。
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
勿論個別相談も受けております!
<ZOOM会議>
開催日:9月2日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/740464459858616/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで
配信します。どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得300万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
最適な年金の貰い方とは??
若い頃から共稼ぎ(会社員・公務員)の夫婦の場合
2人とも厚生年金を受給できます。
年金額も夫婦合わせると30万円前後が見込まれ
退職金もダブルインカムですね。
こんな夫婦は老後の生活設計も比較的余裕がありますが
それだけに夫より平均寿命が長い「働く妻」の年金を
いつ受給するかのタイミングが重要になります。
その選択の時期は夫婦の年齢差によって変わります。
「妻が5歳年下」のAさん
「妻と同級生」のBさん
「5歳年上の姉さん女房」を持つCさん
を比較してみましょう。
★一番早く判断の時期を迎えるのはCさん。
本人が60歳の定年を迎える時期に
妻はちょうど65歳で年金受給開始年齢に達します。
夫が60歳なら十分現役ですよね。
まだまだ働けますから妻の年金を70歳まで
待つ繰り下げ受給を選択することを勧めます。
そうすれば夫が65歳で年金をもらうと同時に
妻は42%増の割増し年金を受給できます。
そうなれば夫も完全リタイアできますね。
夫婦の年金を考えると“年上妻”は最強かもですね。
★年下妻のAさん夫妻は逆パターン。
妻の定年と夫の年金受給が同時になる。
妻にはあと5年、再雇用で仕事をしてもらい
その間、夫の年金も我慢して割り増しされる
70歳まで繰り下げるのが理想的ですね。
とはいえ再雇用になると妻が働いても給料は減ります。
それだけで2人が食べていくのは難しいですね。
そこで、夫の年金のうち、厚生年金の
報酬比例部分(10万円前後)だけ受給します。
基礎年金は70歳まで繰り下げて割り増しの
恩恵を受けるのが無理のない年金アップになります。
また、加給年金を申請すると年間約22万〜39万を
奥さんが65歳になるまで受給可能になります。
★ともに今年60歳の定年を迎える「同級生夫婦」のBさんの場合
65歳以前に「得する年金」(特別支給の部分年金)
をもらえる世代だが、実は、特別支給は同じ年に生まれて
も男女で支給開始年齢が違う。
Bさんの支給開始は63歳、妻は61歳からもらえる。
それに伴って、2人の働き方を変えることができます。
来年から特別支給が始まる妻がバンバン働くと
せっかくの年金が大幅に減額されてしまいます。
だから妻は週2〜3日のパートタイム就労で月収を
年金カットされない18万円くらいに抑え
65歳まで働きます。
一方、Bさんは特別支給が始まるまでの3年間は
フルタイムで稼ぎ、その後は年金減額されないよう
にのんびり働くのが理想ですね。
高齢者の年金には、数多くの不可解な減額の
仕組みや重税の罠が仕込まれています。
怒っても、嘆いても奪われた年金は戻ってきません。
どうすれば奪われずに得するか。
それは「働かせる側」の要求ではなく
「働く側」の判断に懸かっていると思います。
特に個人事業主・フリーランスさんは
基礎年金しかないし、加給年金、傷病手当金等
は一切ありません。
個人事業主・フリーランスさんは独自で
厚生年金・健康保険に加入は出来ないですが
当社が仕組みを構築し
厚生年金・健康保険に加入出来きます。
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
勿論個別相談も受けております!
<ZOOM会議>
開催日:9月2日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/740464459858616/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで
配信します。どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得300万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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