2020年01月06日
1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税
1月から個人事業主の減税はご存知ですか?
分かり易い記事があったので原文そのまま
転記します。読んでみて下さい。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191229-OYT1T50053/
働き方の多様化に対応するため
2020年1月から所得税が見直される。
年収が850万円を超える会社員や公務員
などが増税となり、フリーランスや自営業者の
大半が減税になる。収入が多い年金受給者も増税になる。
所得税は、年収から様々な控除を差し引いた
課税所得に税率をかけて計算する。
見直しでは、すべての人に一律に適用する
「基礎控除」を38万円から48万円に増やす。
所得が2400万円までの人が対象で
それを超える所得があると段階的に減少し
2500万円を超えるとゼロになる。
一方、会社員の経費とみなす「給与所得控除」
は10万円減る。
現在は収入に応じて65万〜220万円が控除され
控除額の上限は年収1000万円超で220万円
だったが、年収850万円超で195万円に引き下げる。
この結果、年収が850万円超では増税になる。
年収900万円は年1・5万円程度
1000万円は年4・5万円程度
1500万円で年6・5万円程度
の負担増になりそうだ。
ただ、22歳以下の子どもがいる世帯や
特別障害者控除の対象者がいる介護世帯
などは、最大15万円の「所得金額調整控除」
の対象となるため、増税にはならない。
増税になるのは、給与所得者の約4%(約230万人)
とみられる。
一方、フリーランスや自営業者は、基礎控除の
引き上げにより、所得が2400万円以下の場合
減税になる。正社員と同じ仕事をする人もいるため
働き方の違いによる税負担の差を減らす。
このほか、所得が高い高齢者も税負担が増える。
年金以外の所得が年1000万円超や年金収入が
1000万円超の場合、原則65歳以上の人が
対象となる公的年金等控除が減る。
年金受給者の0・5%(約20万人)が
増税になる見通しだ。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:1月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
分かり易い記事があったので原文そのまま
転記します。読んでみて下さい。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191229-OYT1T50053/
働き方の多様化に対応するため
2020年1月から所得税が見直される。
年収が850万円を超える会社員や公務員
などが増税となり、フリーランスや自営業者の
大半が減税になる。収入が多い年金受給者も増税になる。
所得税は、年収から様々な控除を差し引いた
課税所得に税率をかけて計算する。
見直しでは、すべての人に一律に適用する
「基礎控除」を38万円から48万円に増やす。
所得が2400万円までの人が対象で
それを超える所得があると段階的に減少し
2500万円を超えるとゼロになる。
一方、会社員の経費とみなす「給与所得控除」
は10万円減る。
現在は収入に応じて65万〜220万円が控除され
控除額の上限は年収1000万円超で220万円
だったが、年収850万円超で195万円に引き下げる。
この結果、年収が850万円超では増税になる。
年収900万円は年1・5万円程度
1000万円は年4・5万円程度
1500万円で年6・5万円程度
の負担増になりそうだ。
ただ、22歳以下の子どもがいる世帯や
特別障害者控除の対象者がいる介護世帯
などは、最大15万円の「所得金額調整控除」
の対象となるため、増税にはならない。
増税になるのは、給与所得者の約4%(約230万人)
とみられる。
一方、フリーランスや自営業者は、基礎控除の
引き上げにより、所得が2400万円以下の場合
減税になる。正社員と同じ仕事をする人もいるため
働き方の違いによる税負担の差を減らす。
このほか、所得が高い高齢者も税負担が増える。
年金以外の所得が年1000万円超や年金収入が
1000万円超の場合、原則65歳以上の人が
対象となる公的年金等控除が減る。
年金受給者の0・5%(約20万人)が
増税になる見通しだ。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:1月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
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Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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