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2019年08月23日

公的年金は保険です!

公的年金は保険です!

生命保険会社の提供する年金は一種の

生存保険と考えられ、実際に、個人向け

商品は年金保険で、企業との契約は

企業年金保険であります。

また、公的年金でも、厚生年金について

定める法律の名称は厚生年金保険法であり

年金は保険の特質を有します。

一方、日本において、多くの私的年金
(確定拠出型年金や国民年金基金等)が

年金として機能していないんです。

老後の生活を安定して支えるためには

分割して受取らないと別のリスクを

負ってしまいますが、一時受取りが

不可能な公的年金等を除くと

退職所得として扱う税制メリットなどから

一時金で受取られる割合が高いです。

その結果、実は私的年金の多くが年金と

いう名前でありながら、資産形成の手段で

ありリスクが考えれれていない商品であります。

また、私的年金(確定拠出型年金や国民年金基金等)

の多くが終身でなく有期であり、物価連動でなく

固定給付となっています。

これでは、受給者の老後を安定させる効果は

高くないですね。

特にインフレリスクには弱すぎるし

60歳まで何も出来ない事や

移動の自由も無く使い勝手が悪いです。

公的年金の強みが理解されていない現状から

このような私的年金が販売されてる事を

思うと残念でなりません。

個人事業主・フリーランスさんは国保しか

加入出来ないと思い込まされ、搾取されてます。

同じ国民で助け合う必要があるのに

残念でなりません。

余計な私的年金に加入するより社保に

加入する方が圧倒的に有利であります。

国保の方ももう社保に加入出来ます。

当社は弁護士と会計士と仕組作りました。

今の国保負担額より安く加入出来るかも

しれません。

是非ご参加下さいね。

<ZOOM会議>
開催日:9月4日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

ので参加ボタン押して下さい。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。

★奥様(お子様も)扶養
 事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
 事業所得300万以上

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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