2019年05月02日
税理士不要?
こんな記事見つけました!
確定申告は本当に面倒ですよね〜
近い将来、税理士は要らなくなりますね。
個人事業主やフリーランスの人にとって
毎年書類をかき集めて、漏れなく記入することに
骨が折れる確定申告。マイナンバーも導入され
インターネットバンキングやキャッシュレス決済
が普及し、仮想通貨まで登場しているのに
確定申告の面倒くささは相変わらずだ。
電子納税といっても、税務署への納税手続きが
電子化されたということであって、本質的に
納税の仕組みが変わったわけではない。
今後、さらなる技術の進展によって、お金の
動きをより把握しやすくなる社会がやってくる
ことも考えられるが、申告など何もしなくても
納税が自動的に完了する時代はやってこない
のだろうか。佐原三枝子税理士に聞いた。
●書類集めと転記という面倒臭い「作業」
申告しなくても納税まで自動的完結する社会。
どう考えても税理士は要りませんね(笑)
でも、現状のような確定申告の面倒くささが
変わるべきだと思います。
その面倒くささの一つが、書類集めと転記
という「作業」です。
医療費控除一つとっても、いまだに医療費の
領収書を集めて集計している方が多いの
ではないでしょうか。健康保険組合などが
発行する「医療費のお知らせ」から集計する
ことに制度が変わったにもかかわらず
12月までの医療費のお知らせが来るのは
確定申告がとっくに終わってから。
マイナンバーで各人の医療費を集計できる
しくみも、導入当初は決まっていたのに
進んでいないようです。領収書を集め
電卓で集計し、入力する・・・
面倒くさくて非効率です。
●ITを駆使している人たちはかなり
効率的になっている
一方、1年間の事業にかかる資料といったら
医療費とは比べ物にならない量ですが
この辺りは、ITを駆使している人たちは
かなり効率的になっています。
銀行はネットバンキングから、カードは
カード会社から、請求書は請求書ソフトから
給与は給与ソフトから、わずかな現金取引で
生じた領収書はスキャナで読み込み
それぞれデータとして会計ソフトに
流し込んで決算まで行っています。
ソフトによっては所得税の申告まで
連動しているものもありますから
このような方にとっては確定申告は
すでに「自動」の領域に入っているかも
知れません。
従来のやり方と異なる点は、紙でのデータが
極端に少ないということです。
現金取引がほとんどないため、書類から
解放されており、書類集めと転記の手間がないのです。
ただ、日本の事業者のうち、ネットバンキング
を行っていない人が半数以上というデータが
あるそうです。いくら社会がIT化しても
人がそれを利用していないのが現状です。
●もう一つの壁は「日本の税法」
アフリカでは、送金しようにも銀行が近くに
なくて不便なことが、スマホ保有率を上げ
ペイパルなどによる決済手段や仮想通貨を
普及させたといわれています。
一方の日本では、少し前まで行員さんが
現金の受け渡しに来ていたなどという
サービスがあり、そのような手厚さが日本の
生産性を低いものにし、IT化が出遅れて
しまったとすると皮肉なことです。
ともあれ、会計・申告業務がIT化でかなり
自動化できたとしましょう。
それでも、「知らないうち」に税金の計算が
できている、という風にはなかなか進みません。
そこには税法の壁があり、自動的にできたもの
が正しいかどうかを検証する必要があるから
です。面倒くささのもう一つが「日本の税法」
なのです。
日本の税法は複雑で、それが税理士という
職業を成り立たせている、とも言えます。
これがシンプルにならない限りは、国として
申告から納税までが自動化することはないでしょう。
●エストニアは税法も極端にシンプルにした
ところで、皆さんはエストニアという国を
ご存知でしょうか。徹底したIT化を国家戦略
として掲げ、なんでもデータで完結する社会を
作り上げました。その結果、税理士はほぼ
不要になったのです。
しかし、それはIT化だけが原因でなく、税法も
極端にシンプルにしたことを見逃しては
いけません。ITで企業の入出金を国が把握する
とともに、「経費」という概念が不要な税法に
しました。会社にお金が溜まっている間は税金を
かけず、それを配当で取り出したときに税金を
かけるだけ、というのです。(給与は別)
また、日本の消費税に相当する税金はありますが
これは国が企業の入出金を把握しているため
自動的に計算されるとのこと。これにより、企業は
節税対策や経理事務に神経をとがらせることなく
本業にいそしむことができ、国力が上がる
という考え方をエストニアはとりました。
さらに、税務調査も提出書類の整理も
ほぼ要りませんから、税務署職員も少なくて
済み、行政の運営費も抑制できるのです。
日本がここまで変わるかはわかりませんが
2020年には年末調整を手始めにかなり
自動化が進みます。年末調整とはいえ、保険料の
控除証明書を会社に提出したり扶養申告書を
書いたりと完全な自動ではありません。
まずはそこからです。
10年後に要らなくなる職業に税理士が
入っています。
私は税理士ではありますが、税理士が今のよう
な仕事をしている社会がもし10年後も
続いているとしたら、日本という国の生産性が
低すぎて、税理士どころか日本の存在も
危ういでしょう。そういう思いで、一人一人が
時代の流れを感じて、やり方を変えていく時
だと思います。
だそうです。
本当に日本の税制は複雑怪奇。
シンプルにして生産性を高めて欲しいですね。
また、税理士を目指してる皆様。
衰退する職業選びますか?
辞めときましょ〜(笑)
IT化はもうすぐそこです。
失業するのが目に見えてますよ〜
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:5月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
確定申告は本当に面倒ですよね〜
近い将来、税理士は要らなくなりますね。
個人事業主やフリーランスの人にとって
毎年書類をかき集めて、漏れなく記入することに
骨が折れる確定申告。マイナンバーも導入され
インターネットバンキングやキャッシュレス決済
が普及し、仮想通貨まで登場しているのに
確定申告の面倒くささは相変わらずだ。
電子納税といっても、税務署への納税手続きが
電子化されたということであって、本質的に
納税の仕組みが変わったわけではない。
今後、さらなる技術の進展によって、お金の
動きをより把握しやすくなる社会がやってくる
ことも考えられるが、申告など何もしなくても
納税が自動的に完了する時代はやってこない
のだろうか。佐原三枝子税理士に聞いた。
●書類集めと転記という面倒臭い「作業」
申告しなくても納税まで自動的完結する社会。
どう考えても税理士は要りませんね(笑)
でも、現状のような確定申告の面倒くささが
変わるべきだと思います。
その面倒くささの一つが、書類集めと転記
という「作業」です。
医療費控除一つとっても、いまだに医療費の
領収書を集めて集計している方が多いの
ではないでしょうか。健康保険組合などが
発行する「医療費のお知らせ」から集計する
ことに制度が変わったにもかかわらず
12月までの医療費のお知らせが来るのは
確定申告がとっくに終わってから。
マイナンバーで各人の医療費を集計できる
しくみも、導入当初は決まっていたのに
進んでいないようです。領収書を集め
電卓で集計し、入力する・・・
面倒くさくて非効率です。
●ITを駆使している人たちはかなり
効率的になっている
一方、1年間の事業にかかる資料といったら
医療費とは比べ物にならない量ですが
この辺りは、ITを駆使している人たちは
かなり効率的になっています。
銀行はネットバンキングから、カードは
カード会社から、請求書は請求書ソフトから
給与は給与ソフトから、わずかな現金取引で
生じた領収書はスキャナで読み込み
それぞれデータとして会計ソフトに
流し込んで決算まで行っています。
ソフトによっては所得税の申告まで
連動しているものもありますから
このような方にとっては確定申告は
すでに「自動」の領域に入っているかも
知れません。
従来のやり方と異なる点は、紙でのデータが
極端に少ないということです。
現金取引がほとんどないため、書類から
解放されており、書類集めと転記の手間がないのです。
ただ、日本の事業者のうち、ネットバンキング
を行っていない人が半数以上というデータが
あるそうです。いくら社会がIT化しても
人がそれを利用していないのが現状です。
●もう一つの壁は「日本の税法」
アフリカでは、送金しようにも銀行が近くに
なくて不便なことが、スマホ保有率を上げ
ペイパルなどによる決済手段や仮想通貨を
普及させたといわれています。
一方の日本では、少し前まで行員さんが
現金の受け渡しに来ていたなどという
サービスがあり、そのような手厚さが日本の
生産性を低いものにし、IT化が出遅れて
しまったとすると皮肉なことです。
ともあれ、会計・申告業務がIT化でかなり
自動化できたとしましょう。
それでも、「知らないうち」に税金の計算が
できている、という風にはなかなか進みません。
そこには税法の壁があり、自動的にできたもの
が正しいかどうかを検証する必要があるから
です。面倒くささのもう一つが「日本の税法」
なのです。
日本の税法は複雑で、それが税理士という
職業を成り立たせている、とも言えます。
これがシンプルにならない限りは、国として
申告から納税までが自動化することはないでしょう。
●エストニアは税法も極端にシンプルにした
ところで、皆さんはエストニアという国を
ご存知でしょうか。徹底したIT化を国家戦略
として掲げ、なんでもデータで完結する社会を
作り上げました。その結果、税理士はほぼ
不要になったのです。
しかし、それはIT化だけが原因でなく、税法も
極端にシンプルにしたことを見逃しては
いけません。ITで企業の入出金を国が把握する
とともに、「経費」という概念が不要な税法に
しました。会社にお金が溜まっている間は税金を
かけず、それを配当で取り出したときに税金を
かけるだけ、というのです。(給与は別)
また、日本の消費税に相当する税金はありますが
これは国が企業の入出金を把握しているため
自動的に計算されるとのこと。これにより、企業は
節税対策や経理事務に神経をとがらせることなく
本業にいそしむことができ、国力が上がる
という考え方をエストニアはとりました。
さらに、税務調査も提出書類の整理も
ほぼ要りませんから、税務署職員も少なくて
済み、行政の運営費も抑制できるのです。
日本がここまで変わるかはわかりませんが
2020年には年末調整を手始めにかなり
自動化が進みます。年末調整とはいえ、保険料の
控除証明書を会社に提出したり扶養申告書を
書いたりと完全な自動ではありません。
まずはそこからです。
10年後に要らなくなる職業に税理士が
入っています。
私は税理士ではありますが、税理士が今のよう
な仕事をしている社会がもし10年後も
続いているとしたら、日本という国の生産性が
低すぎて、税理士どころか日本の存在も
危ういでしょう。そういう思いで、一人一人が
時代の流れを感じて、やり方を変えていく時
だと思います。
だそうです。
本当に日本の税制は複雑怪奇。
シンプルにして生産性を高めて欲しいですね。
また、税理士を目指してる皆様。
衰退する職業選びますか?
辞めときましょ〜(笑)
IT化はもうすぐそこです。
失業するのが目に見えてますよ〜
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:5月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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