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2019年04月20日

障害年金を良く知ろう!

ガンでももらえる?意外と知らない

「障害年金」

の受給資格について今日は書きます。

年金と聞いて、自分に関係あるのは

老後にもらう老齢年金だけと考える

人は少なくないでしょう。

実は、ケガや病気をした際にもらえる

障害年金もぜひ知っておきたい年金制度

のひとつです。

そもそも障害年金とは?

生涯年金とは、ケガや病気が原因で生活

に支障が出た場合に受けられる公的年金です。

老齢年金とは違って、65歳未満の人が受給対象

となります。障害基礎年金の場合、1級に

認定されれば月額約8万1,000円

2級で約6万5,000円が支給され

厚生年金に加入している場合などは

さらに金額が加算されます。

なお、初診日において20歳未満で年金制度

に加入していない人も対象です。

20歳以上の場合は、国民年金、厚生年金保険

共済年金のいずれかに加入していて

年金の納付要件を満たしていれば受給できます。

★障害年金の受給対象となるのはどんな場合?
障害年金というと、重度の身体障害で寝たきり

になったときなどにもらうものだと思われがち。

実際は、日常生活や仕事が困難だと判断されれば

ほとんどのケガや病気が対象となります。

たとえば、ガンや糖尿病といった病気や、うつ病

躁うつ病などの精神疾患も受給対象です。

そのほかにマイナーなものでは、化学物質が原因で

体調不良に陥る化学物質過敏症や、線維筋痛症なども

対象として挙げられます。

★障害年金を受給するには?
障害年金を受給する必要を感じて受給申請をする場合

まずは原因となる疾病の初診日を調べることが必要です。

初診日の時点で、国民年金保険料の納付期間
(免除期間含む)

が年金加入期間の3分の2以上あるか

直近1年間に支払いの滞納期間がなければ

受給申請ができます。

医療機関で指定の診断書を作成してもらったら

病歴・就労状況等申立書を自分で作成しましょう。

年金請求書や年金手帳など、そのほかの必要書類

とあわせて窓口に提出して、法で定められた

障害等級に該当すると判断されれば、年金の支給を

受けられることになります。

障害年金は、障害者手帳の有無や病気の種類に

関係なく、状況に応じて受給可能なので

思った以上に身近な制度と言えるでしょう。

たとえ今は大丈夫でも、いざというときのために

障害年金についての理解も深めておきたいものですね。

国保の方ももう社保に加入出来ます。

当社は弁護士と会計士と仕組作りました。

今の国保負担額より安く加入出来るかも

しれません。仕組みの話は今日今夜聞けます!

是非ご参加下さいね。

<ZOOM会議>
開催日:5月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

ので参加ボタン押して下さい。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

必要な情報は下記のみ。

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例:横浜市
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例:320万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。

★奥様(お子様も)扶養
 事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
 事業所得300万以上

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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