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2019年03月29日

「ねんきん定期便」の役割

毎年恒例の「ねんきん定期便」が来ました!

これが来ると、また1歳増えると実感します。

皆さんは、昨年届いた「ねんきん定期便」を

きちんと保管していますか。ひょっとしたら

どこにあるか分からないという方も?

「ねんきん定期便」については、ほとんどの方が

ご存じだと思います。しかし、しっかり活用されて

いる方は少ないのではないでしょうか。

今回は、「ねんきん定期便」の活用について

書いてみたいと思います。

★公的年金の「保険」の役割
公的年金の話になると、将来受け取る

「老齢年金」の損得勘定ばかりを気にする

方がいらっしゃいます。

とくに若い方は、給与から天引きされる

公的年金の保険料に文句の一つも

言いたいことでしょう。

しかし、公的年金の役割は、将来受け取る

「老齢年金」だけではないことをご存じですか?

公的年金の加入者は、万一、死亡した場合や

障害を負った場合などに一定の条件下で

公的年金が受け取れます。

つまり、老齢年金に加え“今”受け取れる

「保険」の役割もあるのです。

そして、もっとも気になる「いくら」

受給できるかを判断できるのが

「ねんきん定期便」なのです。

★生命保険のパンフレット等に記載
 されている平均値は意味がない。

家計の大黒柱である方に万一のことが

あったら、本当に必要な保障額は

いくらなのでしょうか。

生命保険のパンフレットなどには

一般的な遺族年金の受給額が記載されて

いる場合があります。

ただ問題は、そこに記されている数値は

あくまで平均値だという点です。

当然、家族構成や今後の働き方を見据えた

うえで遺族年金の受給額を確認しなければ

本当に必要な保障額は算出できません。

つまり、自分はどうなのかを把握するために

「ねんきん定期便」が必要になるのです。

★「ねんきん定期便」で確認してほしいこと

「ねんきん定期便」活用の一例として

将来受け取る老齢年金の確認の仕方に

ついて説明してみたいと思います。
(前提条件として会社員として厚生年金に加入)

50歳以上の方は、今と同じ条件で

60歳まで働いた場合の受給見込額が

記載されています。

ただ、役職定年などで給与の減額が

考えられる場合は、その分を現時点で

修正してみることをお勧めします。

例えば、

55歳以降、年収150万円減額されるなら

150万円×5年間(60歳まで)×0.005481

=約4万1000円

※0.005481は国が決めた数値で
ここではあまり深く考えなくて結構です

この金額を「ねんきん定期便」に記載されて

いる見込額から差し引けば、受給額を

概算で算出できます。

将来受け取る年金の確定額は、最終的に

払い込んだ保険料によって変わりますし

そのときの経済情勢などの影響を受ける

可能性もあります。

ただ現時点で、とくに給与の減額などの

マイナス要素が想定される場合は

シミュレーションしておきたいところです。

50歳未満の方は、これまでの納付額で

受け取れる年金額が記載されています。

つまり、これからの働き方次第で将来

受け取る年金を「つくる」ことが

できるのです。例えば、47歳の方の

ねんきん定期便に記載されている

老齢基礎年金と老齢厚生年金の合計額が

(1)123万2500円とします。

老齢基礎年金は、40年間(20歳から60歳まで)年金

を納めたとすると、2018年度では

満額年77万9300円受け取れます。

つまり、1年納付すると年間約1万9500円受給

できる計算になります。残り13年間納付した場合

(2)25万3500円プラスされます。

次に、老齢厚生年金を考えていきます。

収入に応じて決まるため、ここでは、今後13年間

の平均年収をざっくり500万円として計算します。

500万円×13年(60歳まで)×0.005481

計算すると、概算で(3)約35万6000円となります。

(1)123万2500円
(「ねんきん定期便」に記載されている加入実績)
(2)25万円3500円(プラスされる老齢基礎年金)
(3)35万円6000円(プラスされる老齢厚生年金)

(1)+(2)+(3)を計算すると、概算で将来受け取れる

老齢年金は、184万2000円/年となります。

働き方改革が叫ばれるなか、セーフティーネット

である年金の仕組みを熟知したうえで

次のチャレンジや国保の方は社保加入した方が

老齢厚生年金がプラスされて老後の生活が

ラクになる事を検討してみませんか?


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しれません。仕組みの話は

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開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
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連絡先:t.yokoi@imple.net
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