2019年03月30日
個人事業主さん必見!夫が亡くなったら・・・
個人事業主さん必見です!
何かと言うと・・・亡くなった時です。
縁起が悪い!とお叱り承知で奥様やお子様に
教えてあげて下さい。亡くなったら困るのは
遺された家族ですので。
長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」
のような存在になっている夫という存在。
突然、夫が亡くなった場合
「死亡診断書(死体検案書)」の発行、
「死亡届」と「火葬許可申請書」の提出。
さらにこの間、葬儀の手配も同時進行で
行わなければならなくなる。
しかし、手続きや法要が終われば一段落か
と言えばそういうわけにはいかない。
その後も世帯主や光熱費の名義変更など
さまざまな手続きが必要だ。
そこで「生活費」に直結する事柄について
50代後半で18歳以上の2人の子どもがいる
会社員の夫と専業主婦の妻をモデルに
解説してみましょう。
夫が亡き後の妻の生活費は
遺族年金、預貯金、生命保険
の3つが基本になります。
この3つで足りない場合はパートなどの
収入や生活保護を検討する必要があるでしょう。
★遺族年金には2種類ある
遺族年金」には
(1)遺族基礎年金
(2)遺族厚生年金
の2種類がある。
今回想定した夫婦は夫が
会社員(厚生年金の被保険者)
のため、夫が亡くなった場合は
(2)の遺族厚生年金が妻に
支給されます。
一般的に、夫が亡くなった時点
で子どもがまだ18歳未満なら
(2)の遺族厚生年金のほかに
(1)の遺族基礎年金も支給されますが
子どもが18歳以上の場合は対象外。
ただし、夫が亡くなった際の妻の
年齢に応じて
『中高齢寡婦加算(妻が40〜64歳)』
または
『経過的寡婦加算(65歳以上)』
が合わせて支給されます。
遺族厚生年金の支給額は、およそ
年間100万〜200万円。
夫の厚生年金加入状況によって異なるが
夫に支給される厚生年金の4分の3と決まってます。
詳しくは、日本年金機構のねんきんネット
や最寄りの年金事務所で確認して下さい。
★★受給は申請ベース
そもそも年金は『申請ベース』。
申請しない限りもらえません。
会社員の夫が年金未受給の場合は
勤務先から死亡の手続きをするので
夫の年金手続きは不要です。
いっぽう、妻の遺族年金は申請が必要。
年金はあくまで『権利』。
つまり、不要という選択肢もあるので
必要なら申請しないといけません。
★すでに厚生年金を受給していた場合は。
仮に生前、夫の厚生年金を受給していた
としても、遺族厚生年金は新たに
申請しないと支給されません。
厚生年金は止められてしまったが
遺族厚生年金は入ってこない
状況にならないよう
最寄りの年金事務所で申請をして下さい。
★自営業には遺族年金がない!?
さらに、今回の設定とは異なるが
夫が自営業者だった場合は遺族年金自体
が当てにできません。
前述したように18歳未満の子どもがいて
夫が国民年金を25年以上納めていた場合は
(1)の遺族基礎年金が支給されますが
子どもが18歳以上の場合は妻には何も
支給されません。
唯一、妻が65歳を超えていれば
老齢基礎年金が支給されますが
それは妻本人に対する年金で
遺族年金ではありません。
老齢基礎年金は、満額で
年間77万9,300円(平成30年4月時点)
これだけで生活するのは無理がありますね。
これを補うには民間保険もですが
社保(厚生年金・健康保険)に加入すれば
追加負担無く受取れます。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。仕組みの話は
無料合同セミナーで聞けます。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:4月10日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:社保に国保の方がどう加入出来るか?
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
何かと言うと・・・亡くなった時です。
縁起が悪い!とお叱り承知で奥様やお子様に
教えてあげて下さい。亡くなったら困るのは
遺された家族ですので。
長年連れ添い、よくも悪くも「当たり前」
のような存在になっている夫という存在。
突然、夫が亡くなった場合
「死亡診断書(死体検案書)」の発行、
「死亡届」と「火葬許可申請書」の提出。
さらにこの間、葬儀の手配も同時進行で
行わなければならなくなる。
しかし、手続きや法要が終われば一段落か
と言えばそういうわけにはいかない。
その後も世帯主や光熱費の名義変更など
さまざまな手続きが必要だ。
そこで「生活費」に直結する事柄について
50代後半で18歳以上の2人の子どもがいる
会社員の夫と専業主婦の妻をモデルに
解説してみましょう。
夫が亡き後の妻の生活費は
遺族年金、預貯金、生命保険
の3つが基本になります。
この3つで足りない場合はパートなどの
収入や生活保護を検討する必要があるでしょう。
★遺族年金には2種類ある
遺族年金」には
(1)遺族基礎年金
(2)遺族厚生年金
の2種類がある。
今回想定した夫婦は夫が
会社員(厚生年金の被保険者)
のため、夫が亡くなった場合は
(2)の遺族厚生年金が妻に
支給されます。
一般的に、夫が亡くなった時点
で子どもがまだ18歳未満なら
(2)の遺族厚生年金のほかに
(1)の遺族基礎年金も支給されますが
子どもが18歳以上の場合は対象外。
ただし、夫が亡くなった際の妻の
年齢に応じて
『中高齢寡婦加算(妻が40〜64歳)』
または
『経過的寡婦加算(65歳以上)』
が合わせて支給されます。
遺族厚生年金の支給額は、およそ
年間100万〜200万円。
夫の厚生年金加入状況によって異なるが
夫に支給される厚生年金の4分の3と決まってます。
詳しくは、日本年金機構のねんきんネット
や最寄りの年金事務所で確認して下さい。
★★受給は申請ベース
そもそも年金は『申請ベース』。
申請しない限りもらえません。
会社員の夫が年金未受給の場合は
勤務先から死亡の手続きをするので
夫の年金手続きは不要です。
いっぽう、妻の遺族年金は申請が必要。
年金はあくまで『権利』。
つまり、不要という選択肢もあるので
必要なら申請しないといけません。
★すでに厚生年金を受給していた場合は。
仮に生前、夫の厚生年金を受給していた
としても、遺族厚生年金は新たに
申請しないと支給されません。
厚生年金は止められてしまったが
遺族厚生年金は入ってこない
状況にならないよう
最寄りの年金事務所で申請をして下さい。
★自営業には遺族年金がない!?
さらに、今回の設定とは異なるが
夫が自営業者だった場合は遺族年金自体
が当てにできません。
前述したように18歳未満の子どもがいて
夫が国民年金を25年以上納めていた場合は
(1)の遺族基礎年金が支給されますが
子どもが18歳以上の場合は妻には何も
支給されません。
唯一、妻が65歳を超えていれば
老齢基礎年金が支給されますが
それは妻本人に対する年金で
遺族年金ではありません。
老齢基礎年金は、満額で
年間77万9,300円(平成30年4月時点)
これだけで生活するのは無理がありますね。
これを補うには民間保険もですが
社保(厚生年金・健康保険)に加入すれば
追加負担無く受取れます。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。仕組みの話は
無料合同セミナーで聞けます。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:4月10日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:社保に国保の方がどう加入出来るか?
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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