プリアンプセレクターを製作
6N3プリアンプは2台とも別々の友人が貸してと
持って行きそのまま
そのうち戻るかと思うので6N3のポジションもある
ちなみに6J1は製作途中の2台目があり
真空管の違いで音が異なるのかを確認出来る
以前からあったセレクターを改造し
手持ちのケースに新規基板他を入れて完成
このケースは惜しまれつつ閉店した西島無線で相当前に
購入した物
内部の詳細は企業秘密につき非公開で
ポジション1にはNFJさんのNE5532で2番目は
6J1プリアンプ組立キットの真空管をMIL規格の物に差し替えた物
ポジション3はほぼ完成している6J1プリアンプでパーツ待ち
4番目が戻るはずの6N3プリアンプとなっている
今日現在、2台の切り替えをしてみた
音の奥行きは6J1MIL規格の物があり
相当良いと感じた
所でMIL規格の意味は大学生時代に遡るので
相当曖昧な記憶だがMilitary Industrial Largeと覚えている
ラージは大きいと同じスペルで規格という
意味があったと記憶しているがネット検索しても
出てこないので記憶違いだろう
現在のシステムは
毎日が楽しいのである
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