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2014年08月09日

度を越した怯え

今日は午後から自宅で内職の仕事をやりました。データ入力の事務作業です。
単調な仕事ですが、何とか無事に納品することができました。
こういう単調作業でも、ちゃんとやり遂げられたことは嬉しいです。

気分の方は調子が良かった木曜日と比べると少しだけ下降気味かもしれません。

不安と恐怖がちょっと強くなっていました。それでも今日のところはまだまだ大丈夫です。

今日だけでコップを 1 個、皿を 1 枚、床に落として割ってしまいました。

何の障害物も無いのに壁に顔から激突してしまいました。一瞬、眩暈がしました。怪我しなくてほっとしました。眼鏡も割れることなく済みました。

家にいる時も外に出ている時も、私の生活にはこんな事がしばしば起こります。そして、相も変わらず自己嫌悪に陥ってしまいます。

「精神的な片輪」という言葉がよく心に浮かんできます。

どうしてこんなことになるかというと不注意・ぼんやりしている等で周りが見えていないから、他の事に心を奪われているからだと思います。

不安と恐怖のために周囲に怯えているわけです。周りが見えなくなるほど。

そんな、常に心ここにあらずの状態のため、物を落としたり、人や物にぶつかったり、転びそうになったりしてばかりいます。

こういう怯えた様子は周囲にもわかってしまうようで、友人から「何でそんなにビクビクしてるの?」と聞かれたことも何回か、もっと?、あります。

人や社会や将来や生活や、そんな漠然としたものが怖いのです。いつ襲いかかられるのか・・・と。

この文章を書いているのは、すでに日も変わった土曜日の午前 1 時過ぎですが、これくらいの時間から明け方の 4 時くらいまでが一日の中で唯一心安らぐ時間です。

電話もメールも来ない。世の中も概ね休んでいる。ほっとします。とりあえず。

気持ちが落ち着いたこともあり、文章にまとめてみました。読み返すとやはり自分はやっぱり変、どこか異常だなあと思います (いい意味の「変」ではありません)。

明日はどうなるのでしょう。







追記
posted by 底彦 at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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