自分だけの休息時間」を毎日とろう
休憩のお供にはとっておきのドリンクを♪
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私たちの普段考えていること、意識は2種類に分かれます。自分でわかる意識は顕在意識というものでも、これは大きな意識の中の氷山の一角で、その下に自分でも把握しきれていない大きな大きな潜在意識という無意識があります。この無意識で考えていることが、今の現実として表れています。つまり、「マーフィーの法則」という著書でも述べられたように願望を潜在意識に刷り込めば、願いは叶うのです。ネガティブな発想ではネガティブな現実しか起こりません。ネガティブ思考を封じてポジティブな発想をしましょう☆
人はそれぞれに考え方、思考の枠組みを持っています。例えば鉄棒の逆上がりを思い出してください。出来るまでにかなりの練習と時間が必要になりますが、「私は何回やってもダメ、できない」と考える子供と「あと少しでできる、今はまだできていないだけ。」と考える子供では、逆上がりは後者の子供が先にできる可能性が高いですよね。毎日このように自らの考え方や思考を矯正し、整えていくことで望む成功に着実に近づくことができます。
頑張った自分へのご褒美は、していますか?自分へのご褒美を嫌いな人はいないでしょう。逆に自分へのご褒美ばかりしているという人もいるでしょう。自分へのご褒美はしてほしいのですが、この時にと決めてするほうがメリハリが付きます。お誕生日やボーナス時に欲しいものを自分へのご褒美としてあげたら、あとのご褒美は頑張った週の終わりにするなどあらかじめ決めておくと良いでしょう。マッサージにいく、スイーツを買うなど普段から欲しいご褒美リストを作っておいてそこから選択しましょう。小さなご褒美という点がポイントです。
こころの健康とは、いきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。具体的には、自分の感情に気づいて表現できること(情緒的健康)、状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること(知的健康)、他人や社会と建設的でよい関係を築けること(社会的健康)を意味している。人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること(人間的健康)も大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。
睡眠の毎日の生活に与える影響は充分すぎるほど、訴えられていますがやはり最重要項目として取りあげたい事柄です。睡眠時間が不足したり不眠となると、よく知られていることは肥満など生活習慣病になりやすいということです。食欲を抑えるレプチンなどが睡眠不足によって減少したり睡眠不足によってホルモンバランスが崩れてしまうことが原因です。そして睡眠は心の病にも影響します。うつ病患者のほとんどは不眠を患っていると言われます。不眠の症状のある人は鬱病にかかるリスクが数倍高くなります。脳が休まらない状態が続き眠りが浅くなるということが主な原因ですが、深く充分な眠りは私達の日常生活の行動思考に深く関わっています。
運動というとトレーニングジムでの筋トレなど思い浮かべますよね。しかし、健康面からいう適度な運動というのは日常の生活の中でできる運動のことです。毎日60分ほどの運動が心身の健康に望ましいといわれています。しかし、運動に慣れていない人がいきなりハードなランニングなどの肺や足腰に大きな負荷のかかる激しい運動をすると、大量の活性酸素を体内に発生させてしまいます。身体のサビを早く招く原因となってしまいます。足腰を使う運動ならウォーキングが断然おすすめです。スニーカーを履いて腕を少し振って肩幅以上の歩幅でリズミカルに歩きましょう。30分以上の有酸素運動でその効果が発生するので、通勤の2駅分くらい歩いてみる、食後に近所を歩いてみるなどルールを作りやってみましょう。非常に心地よい疲れで寝つきも良くなりますよ。
人間は食べたものからできている。というのはご存知の通りです。ジャンクフードや添加物いっぱいの食事を摂っていると、身体の健康以外に心理面や思考面まで影響を及ぼします。30品目の栄養素を含んだバランスの良い食事を心がけましょう。1品だけをとり続けるダイエットなどは厳禁です。
「休養」は何もひたすら休むことだけではありません。文字通りの「身体を休める休養」、そして「英気を養う休養」の2種類の休養の過ごし方があります。実はこの2通りの過ごし方が心身の回復と充実した人生を過ごす点で大切です。週休が2日あるならば、例えば土曜日は心と身体をひたすら休める日と決めて心身のリラックスに努める。日曜日は1週間の力や英気を蓄える日と決めて、趣味やスポーツ、ボランティアなどにいそしむ。など週休の大枠の過ごし方を決めてしまいます。そうすると、自然に平日の仕事や作業が非常に有意義に感じられます。仕事に忙しい人ほどアクティブな休日の過ごし方をしているともいわれていますよ。
仕事や学校では休憩時間というものがありますよね。昼食をとったり1時間ほどの休憩があると思いますが、これは会社や学校が、ルーティンで与えられた時間であって自分で決めたものではありません。例えば仕事の切り替えをこの時間でやってしまおうとすると、時間は足りないはずです。ならば、自分でその時間を作ってしまいましょう。例えば毎日15時から20分だけ仕事の手を休めてみるとしましょう。コーヒーでも飲みながら自分をみつめる時間とします。その際に一時でもリラックスして自分を振り返ることで、作業や日常の気づきがいくつもあるはずです。仕事の効率にもつながります。