こんな方におすすめ
いつまでもアクティブに、エネルギッシュに過ごしたい…
美容に良いことは取り入れたい…
食事だけでコエンザイムQ10は十分?
1日に食事からの摂取が必要とされているコエンザイムQ10の量は30〜60mg程度と言われています。しかし、ある研究によると、1日の食事からのコエンザイムQ10の摂取量は、男性で約5.4mg、女性で約3.8mgと、大幅に不足していることが分かっています。食事だけで1日の必要量をカバーするのは難しいのが現状です。
※ Pirjo Mattila, JOURNAL OF FOOD COMPOSITION AND ANALYSIS (2001) 14,409-417を元に作成。西洋型の食事の場合。
CoQ10はエネルギーを作り出すのに必須
CoQ10は私たちがエネルギーを作り出すのに必須の物質です。
CoQ10が足りなくなると、細胞の中でのエネルギー作りが滞り、最終的にエネルギーとして利用できなくなってしまいます。そのため、CoQ10が足りなくなると細胞が細胞本来の働きをしきれなくなってしまいます。
生き生きとした毎日を過ごすためにも、CoQ10はとても大切な栄養素です。
還元型CoQ10が抗酸化に働く
CoQ10には酸化型(CoQ)と還元型(CoQH2)の2つがあります。
からだの中でサビ取りに働いてくれるのは還元型のCoQ10です。還元型のCoQ10は、からだをサビ(酸化ストレス)から守ってくれています。
抗酸化作用 〜CoQ10とビタミンE〜
還元型CoQ10はからだのサビ取りに働きます(抗酸化作用)。
CoQ10は、CoQ10自身が直接サビ取りに働くときと、間接的にサビ取りに働くときがあります。間接的に働く場合は、サビ取りをして疲れたビタミンEを元の元気なビタミンEに戻してくれる役割をしてくれています。
CoQ10とビタミンEが一緒にいることは、せっかく摂ったビタミンEの倹約になるという嬉しい作用につながります。
CoQ10は年齢とともに減少します 〜CoQ10は老化の原因!?〜
CoQ10は体内でつくられますが、その量は加齢とともに少なくなることが知られています。
そこで「老化」の大きな一因としてCoQ10の減少が注目されています。
心臓のCoQ10の量は20代がピークで、40代で30%、80代では50%以上失われてしまうといわれます。脳でも、70歳ころからCoQ10の濃度が低下するといわれています。
スタチン系薬剤はCoQ10の合成も抑制してしまう
CoQ10はコレステロールと同じ経路でつくられます。
脂質異常症でスタチン系薬剤を使ってコレステロールを抑えることは、同時にCoQ10の生合成も抑えてしまいます。
やむなくスタチン系のお薬を飲むときはCoQ10も一緒に摂るとよいでしょう。
おすすめポイント
コエンザイムQ10を手軽に補給。
コエンザイムQ10 を酸化から徹底的に守る。
特に注目なのは、カルノシン酸(ローズマリー抽出物)。
コエンザイムQ10を手軽に補給。
コエンザイムQ10 60mgを1つの食品だけで摂ると・・・
コエンザイムQ10は、牛肉や魚などに多く含まれますが、例えばサーロインステーキだと11枚(約1.6kg)になります。
※1 コエンザイムQ10 60mgに相当する食品の量は、「Pirjo Mattila, JOURNAL OF FOOD COMPOSITION AND ANALYSIS(2001)」を基に作成
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