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2021年09月21日

1万円前後のヘッドホンのおすすめ


万円前後のヘッドホンの選び方





それでは早速、1万円前後のヘッドホンを選ぶときに押さえておきたいポイントからご紹介していきます。



@ 利用シーンに合わせてイヤーカップの構造を選ぶ





ヘッドホン選びでまず大切なのが、屋内外のどちらでの利用がメインになるかです。イヤーカップ(耳当て部分)の構造による違いを紹介しますので、使用頻度の多いシーンに適したものを選びましょう。



音漏れしにくい、屋外利用向きの「密閉型(クローズド型)」





音漏れしにくい、屋外利用向きの「密閉型(クローズド型)」



密閉型は耳を当てる部分の外側が閉じた構造になっていて、音漏れしにくいというのが大きな特徴です。通勤通学時など、周囲に人が多い環境でヘッドホンを使うことが多い方は密閉型のヘッドホンを選びましょう。ただ音がこもり疲労を感じやすいため、長時間使用したい方には不向きです。


音質が良く聞き疲れしにくい、屋内向けの「開放型(オープンエアー型)」




密閉型とは対照的に、背面に余分な音圧を逃がすための隙間が設けられている開放型。こちらは音が漏れるので、屋外での使用には基本的に向きません。その代わり密閉型に比べて音質が良いものが多いので、自宅など室内で長時間ヘッドホンを使用する方にはこちらの方がおすすめです。


A 音質?使い勝手?優先したいポイントから接続方式を選ぶ



ヘッドホンは、接続方式によって音質と使い勝手が大きく変わります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。


自宅での使用に最適、音質にこだわるなら「有線式」





自宅での使用に最適、音質にこだわるなら「有線式」





ダイナミックな音を楽しみたい方には、「有線式」がおすすめ。ノイズが混じりにくいため素直な音質を楽しみやすく、音楽ファンほど有線式にこだわる方が多くいます。購入する際は接続する機器からの距離を考え、ゆとりのあるコードの長さを選びましょう。


また、コネクターの種類にも要注意。コネクター部分は「ミニプラグ」と呼ばれる形状のものが一般的ですが、ヘッドホンアンプなどの外部機器に繋ぐ場合は「標準プラグ」のコネクターが必要になります。
変換プラグを持っていない場合は、ねじ込み式のアタッチメントが付属している商品かどうかも確認しておいてくださいね。




コードが邪魔にならない、使い勝手の良い「ワイヤレス式」





コードが邪魔にならない、使い勝手の良い「ワイヤレス式」





使い勝手の良さなら「ワイヤレス式」がおすすめです。

なお以下の記事では、Bluetoothヘッドホンの選び方としてコーデックやプロファイルの見分け方なども紹介しています。Bluetooth対応のヘッドホンをお探しの方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。

posted by gomabon at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル
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