2022 Apple 10.9インチiPad (Wi-Fi, 64GB)
iPad 第10世代はUSB-Cケーブルに対応しているため、手持ちのデバイスがUSB-Cで揃っている人ほど快適です。私の場合はスマホがAndoidだったり、ワイヤレスイヤホンがUSB-C対応だったりでUSB-C対応のデバイスばかり揃っています。
USB-C用のアクセサリーを多く持っている方は、そのままiPad 第10世代でも使えるのがメリットと言えます。
iPad 第9世代だとLightning端子なので、USB-CのハブやSDカードリーダーが使えないところがデメリット。
インカメラの位置が真ん中にある
iPad 第10世代が他のiPadよりも優れている点として、横置きした時にカメラが本体上部に位置しています。おかげでWeb会議をする時に。自然な角度で自分を映すことが可能になるのです。
iPad 第10世代のデメリット
本体値段が高い
iPad 第10世代は一番安いモデルで本体価格が58,800円なので、iPad 第9世代より1万円ほど高い。
それでいて性能自体が大きく進化しているわけでもないので、コスパは微妙かも。価格の安さだけ求めるならiPad 第9世代を選んだ方がいいです。
しかし前述したメリットが魅力的なら、iPad 第10世代を選んでも後悔しないでしょう。
Apple Pencil 第2世代に対応していない
Apple Pencil 第2世代に対応していれば、価格の高さを許容できたかもしれません。それくらいApple Pencilは第2世代の方が圧倒的に使いやすいです。
まずApple Pencil 第1世代の最大のデメリットは充電方法です。Lightningケーブルで充電する必要があるので、LightningコネクタのiPadに直刺しするか、変換アダプタを通して充電しなきゃいけないのが面倒くさい。
個人的には、Apple Pencil第1世代じゃなくてサードパーティー製のペンシルを使うのがおすすめです。
本体にUSB-Cコネクタが搭載されているので簡単に充電できますし、使い心地も良いです。
↓実際に私が使っているペンを紹介しておきます。
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