CPUにCore i7-8750H(6コア/2.2GHz)を搭載し、Quadro P3200を合わせて映像編集、3DCG、CADなどでの利用に最適とする。筐体は従来モデルを踏襲し、厚み21.6mmでワークステーションとしては薄型設計を採用しながら、従来モデルよりも冷却性能が向上させている。Windows Hello対応の指紋認証センサーも備える。
おもな仕様は、メモリ8GB、HDD 500GB、Intel HM370チップセット、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢IPS液晶ディスプレイ、OSはWindows 10 Proを搭載。
なお、メモリ16GBでSATA 480GB構成のモデルと、同じくメモリ16GBでNVMe SSD 256GB+HDD 1TB構成のモデルも用意し、税別直販価格は前者が244,800円、後者は249,800円となる。
インターフェイスは共通で、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0×3、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、HDMI、Mini DisplayPort×2、Gigabit Ethernet、SDカードスロット(UHS-II対応)、200万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。
本体サイズは380×255×21.6〜27mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.3kg。バッテリ駆動時間は約8.1時間。
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