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2021年10月14日

ディスプレイの再設計で生まれ変わった「Apple Watch Series 7」 その隠された魅力

ケースの端いっぱいまでに広がって今にもこぼれ落ちそうな水――真横から見た新しい「Apple Watch Series 7」。その湾曲したディスプレイの縁にはそんな美しさがある。

このディスプレイこそが、新製品の特徴の全てと言っていい。
ディスプレイの縁が丸みを帯び斜めから見ても数字が見える「Apple Watch Series 7」。この水たまりのような形状のディスプレイに合わせて、Appleは新たに「Contour(輪郭)」という縁をいっぱいに使った文字盤を作った(手前)。タップすると水のような揺らぎを見せる。

変わったのはディスプレイだけだがそれこそが大きな変化


他にも、付属のUSB Type-Cケーブルを使っての高速充電により、従来よりも33%速く、たった8分で8時間の睡眠トラッキングに十分な充電が、そして45分で0%から80%までの充電ができるといった特徴もあるが、この充電以外の進化のポイントは全てディスプレイに集中している。

 

 

中には、「それだけ?」と驚く人もいるかもしれない。これは小さいように見えて非常に大きな変化で、使う人の体験も変わってくれば、アプリの作り方も少し変わるかもしれない。

これまでのiPhoneの歴史などをひも解いても、ディスプレイサイズの変化など重要な変化があるとき、「やり過ぎ」を嫌うAppleは、その変化だけに集中して、あえて多くの機能を追加しないことがある。Apple Watch Series 7の進化は、まさにそんな感じの進化だ。

以下では、今回のディスプレイの進化がどれくらいすごいものかを解き明かしていこう。

まず、ディスプレイのサイズについてだ。新ディスプレイはただ美しく湾曲しただけでなく、大型化も果たしている。

縁取り部分をわずか1.7mmまで縮めたことで、表示領域が2020年のSeries 6と比べて20%も大型化している(併売されるSeries 3と比べると50%も大きい)。

だから、画面に表示できる文字量も増加し、スクロールせずに読み終える情報が増える。


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