アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2019年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年04月17日

3%→5%→8%と上がってき

3%→5%→8%と上がってきた消費税。


金の購入時にも、その時の消費税率に応じて消費税を支払うわけですが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。


ということは、消費税が上がる前に金を買っておくと、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になると言えます。


どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。


この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するなどの方法も考えられます。


日常の生活の範囲内にも、必需品の中に隠れた金が割と色々な形であるのです。


中でも金歯はよく知られていると思います。


金買取店は、こうしたものも買取の対象にしています。


モノが金であれば、形状は何でもいいというわけです。


ちょっと豪華なランチ代程度の臨時収入にありつける可能性が高いですから、歯医者さんで治療を受け、金歯が不要になったときは金買取のお店に早速持って行ってみるのをお勧めします。


不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、実はプラチナの代替品であるホワイトゴールドだと判明したなどというケースが割と多いようです。


実はホワイトゴールドだったということなら、プラチナと比べると大幅に価格は下がります。


プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、プラチナに手を出せない人は代わりにホワイトゴールドを身に付けるようになったのです。


合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドだという証です。


なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、買取ショップでお金に変えることは勿論可能です。


純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていますか。


純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、「18金(18K)」などの表現になります。


18Kは1000分の750という純度です。


18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銀と銅が五分五分ならイエローゴールド、パラジウムが25%入ればホワイトゴールドなどと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。


手持ちの金を買取してもらうときに、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。


頼んでもいないのに家に業者が訪問してきて、しつこく金を買い取ろうとしてくる訪問購入というケースがあり、問題視されています。


買取金額があまりに低かったり、時にはグラム数を誤魔化されていたり、ちゃんと検討できないまま強引に買取を進められてしまったなどで、被害を訴えるケースが最近増えています。


このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては平成24年の特定商取引法改正に伴い、クーリングオフ制度の対象となったので、売却から8日以内なら、売った品物を取り戻すことができることを知っておいてください。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。