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2021年04月27日

昔貰ったけどもう使わない、というネック

昔貰ったけどもう使わない、というネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、そのネックレスの裏面などをよく見てみてください。


金製品にはほぼ必ず、日本製なら「K24」、外国製は「24K」などの刻印が押されています。


このKというのは、純度を表す「カラット」の略です。


含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だと思えばほぼ間違いありません。


金に限らずプラチナなどの貴金属では、純度の割合で専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。


日常の生活の範囲内にも、貴金属と同様に扱われる金製品が案外多いものです。


その代表的なものが金歯です。


金の買取を掲げるお店では、このような製品も買取してくれる場合が多いです。


モノが金であれば、形状は何でもいいというわけです。


意外な形での臨時収入が入ってくることが見込めるので、金歯がもう要らなくなってしまったという方は、捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。


近頃は、色々なお店が金の買取サービスを実施しているので、色々と調べて比較検討してみるのもいいでしょう。


金に限った話ではないですが、貴金属は相場変動が激しいので、いつ売るかで大きく買取額が変わってきます。


店舗や業者によって、手数料の有無なども違いますので、他と比較検討しないままお店を決めたら、思ったほどのお金にならない可能性もあるのです。


また、訪問購入といって、向こうから自宅にやってくるタイプのところは、詐欺スレスレの酷い営業をしている場合が多いです。


プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、実はプラチナの代替品であるホワイトゴールドだと判明したという何とも残念なケースがままあると聞きます。


ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。


最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、代わりに使われるようになったものです。


日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。


ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。


自分で買ったり人からプレゼントしてもらったりしたけど、もう全然使っていない、さりとて捨てるのも憚られるという貴金属類をずっと死蔵していても一円の得にもなりません。


貴金属を持て余している方は、専門のお店に持っていけば買い取ってくれます。


金は劣化しないので、古いアクセサリーでも価値があるのです。


24金(K24、純金)であれば、今は1グラム約4800で流通しています。


それと比べればやや低めの買取金額になりますが、買取と言って一般にイメージされるよりはずっと高い金額で手放すことができるでしょう。
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