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posted by fanblog

2019年04月20日

店への持ち込みではなく、業者のほうが家

店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、一方的に金製品を買取させてくれと居座ってくるケースがあり、「訪問購入」と呼ばれています。


買取金額があまりに低かったり、時にはグラム数を誤魔化されていたり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、被害を訴えるケースが最近増えています。


悪質な訪問購入で被害に遭ってしまった場合でも、法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、8日以内なら品物を取り戻すことができるし、なんなら8日間は品物を渡す必要すらないと覚えておいてください。


悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。


家のタンスなどに眠ったままの指輪などの金製品を持っている人は、金・プラチナ買取系のお店に持って行くのもいいですね。


しかし、同じ品物であっても、どこに売却するかによって買取額の基準や、手数料のシステムが異なるため、ランキングやレビューなど、ネットで見られる情報を調べた上で、好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。


高価な品物であればあるほど、買取総額はかなり変わってきますから、事前の情報収集は欠かせません。


お金持ちは色々なものに資金を投資して儲けようとしています。


中でもゴールド(金)は代表的なものでしょう。


何と言っても金は値崩れしにくいのです。


通貨は国際情勢でレートが変わりますが、金はその影響をほぼ受けないからです。


金イコール高級品という認識が世界中に浸透していることも、金の値崩れが少ない理由なのです。


まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、念のため、買取を利用する前に、金の相場に大きな動きがないか確認しておくのが無難です。


貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかは知っていますか?最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。


その理由には、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさが挙げられます。


ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。


プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、その価値を担保しているのです。


最近は金買取を利用する方も増えてきましたが、初めて利用する際には何より買取額を気にされていることでしょう。


金の買取価格は相場によって変動するものです。


景気や需要に応じて、金の相場は刻一刻と動いているため、店頭で買取してもらう際の金額もそれに伴って変わることになります。


そういうカラクリになっているので、少しでも高値で売却することを望むなら、常に情報収集を怠らず、その日その日の金の値段を頭に入れておくことに努力を捧げてもいいと思います。
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