にゃんこ先生のまった〜り闘病生活

　にゃんこ先生は、14日夕方210cc,16日AM２００cc,昨夜220cc投入されました。

　檀ポール姿でパチリ！（弟子が辛ラーメン箱買いするほど好きなんです(^^ゞ）


　昨夜はスイスイいったので、少し欲張って220ccも入れたせいか（獣医さんには２５０ｃｃ入れても良いとはいわれています）、皮下輸液後、呼吸が少し荒くなってしまいました（ごめんなさい）。

　週末は、造血ホルモン注射をうちに行き、にゃんと！行きにキャリーの中にシーシーしていたのでした。弟子が太腿の上に抱いて行ったのですが、太腿に”ぬるさ”を感じ、気づきました。

　この頃、帰りにシーシーはあったのですが、行きシーシーは初めてで、（注射された直後はすぐ獣医さんに向かってシャー！と言います）注射はにゃんこ先生にとって恐ろしいものなんだな〜

　PCV30%までが当初の目標でしたが、なかなか上がらないのが悩みです。

　それから、この１ヶ月くらいでしょうか、声が出なくなっているのも心配です。

　さて、本題は肉球パンです。

　弟子が、みなとみらい・ワールドポーターズで開催されていた、ヒューマンシネマフェスティバルの映画鑑賞に行った際に目が釘付けになったのが、コチラの肉球パン！


　指部分はふんわりシンプルなパンですが、にゃんと！
　肉球だけに、手のひら部分には肉！が入っています。ちょっと中華まん風味ナおいしいパンでした（奥に写っているのは、かぼちゃのメープルパン）。

　にゃんこ先生も、ちょっとシンプル部分を頂き、肉球の共食い？してしまいまったのでした
　
　Le Bon Pain横浜ワールドポーターズ1F
045-222-2107



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　昨日は、前回と違ってとってもぐびぐび皮下輸液が流れ、２２０ｃｃ投入することができました。

　輸液パックを夏より少し多めに温めた（気温が下がり、常温が低くなっていると思ったので）せいか、ダンボール箱に落ち着いていらっしゃいました。

　もしかして！？撮影チャンスじゃないのか

　刺針した後でしたが、すぐにカメラを持ち、撮にゃんこ先生の皮下輸液姿を撮影することができました！

　にゃんこ先生の許可がおりたので、UPさせて頂きます。
　ン?今日はいつもより温かだにゃ。

　お〜ふむ、ふむ、そうきたにゃ。

　まあ、じゃあきちんと正座（？）して、やってもらおうにゃにゃいのさ。

　ちょっと〜弟子よ、いつものビタミンがまだにゃにゃいか！

　そうそう、そうこなくっちゃにゃ。
　今日はなかなか良い塩梅だったにゃあ。いつもこうならにゃ〜（お互いにね！）。


　先生が正座（？）してしまったため、針が立ってしまいました
　でも、輸液が入り膨らんでいる所で立っており、見た目以上に大丈夫ですので、ご安心下さい。痛いときは箱から脱走しようとします。

　（針は固定すると、痛みがあったときなどに逃げることができなくて、余計傷つくということで、針は固定していません）

　今日はまた夕方に輸液投入です。
　昨日のように上手くいくことを祈って…。
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　週末の病院通いの結果、なんとCRE値、BUN値共に上がっていました

　Cre　３．７（前回　Bun　７８．２　IP　６．５　

　ただ、PCVが23％と２％先週よりUPしました（30％が目標です。もう10本程打っているのに、なかなか上がりません。でも、獣医さん曰く、造血ホルモン注射のお蔭で「保っている」んだそうです）。

　Cre値が上がるのは輸液が足りないからだそうですので、皮下輸液を一日おきから36時間おきに戻しました。

　そして、日曜日AMに１６０ｃｃ、火曜日夕方に１９０ｃｃ投入。

　昨日は、にゃんこ先生への刺針を失敗し、3回も刺してしまいました。ごめんなさい。それも、1回刺してうまく流れず、針を身体から出して刺しなおすとよくないと病院で言われたので、中で刺しかえてみましたが、うまく刺針できていないのか輸液が流れず…。

　気を取り直して、針を取り出して、刺針するも、なぜかわからないけど、開けたばかりの穴か、日曜日の穴がまだ空いていたのか（まさか）、針が突き抜けていないにもかかわらず、輸液が漏出してきてしまいました。

　それで、やめるわけにもいかず、再度、深呼吸をして3度目の正直とばかり、思い切って刺針しました。

　にゃんこ先生は、じっとダンボール箱の中で、弟子の様子を受け入れてくれました。゜(p´ロ`q)゜。

　申し訳なさでいっぱいになったので、先生の大好きなまたたび攻撃でごまかしました。
　明日は失敗しないように頑張るにゃ。

　おりゃ、おりゃ、がしがし



　寛大で、天真爛漫なにゃんこ先生が大好きです
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　今日のにゃんこ先生は、昨夜220CCの皮下輸液を受け、元気に食べ、飲み、トイレでシーシー、大好きなシュレッダーの紙入り袋でご就寝中です。


　にゃんこ先生は色々なブームを持っています。

　まずは箱ブーム、宅急便がこようものならもう、おりゃおりゃ状態でした。


　袋ブーム、袋のガサガサがたまらないにゃ〜とおっしゃっていました。

　バッグブーム、弟子の友だちが遊びに来ると、我先にと友達のバッグに入ろうとして困りました。
　
　そして、ご長寿猫ならではのアンチエイジングブーム


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　週末のにゃんこ先生は、造血ホルモン・ネスポ０．２ｍｌを獣医さんに打たれ、シャーと言い、お薬と輸液を貰って帰って来ました。

　昨日は２２０ｃｃの輸液を大成功のうち投入され、元気一杯です。

　ほんと、慢性腎不全が発覚した時の弱弱しさに比べると、食欲もあり、嘔吐もなくなり、オシモの調子も良いです。あまりPCVが上がっていませんが、保ってはいる感じです。

　ただ、週末の診察ではCRE値が２．５から２．８にあがってしまっていました

　でも、今日は元気にお外に出たい！と”お外コール”です。


　つぶらな瞳を駆使した”つぶらちゃん攻撃！”（でも、この写真は怖い）に負けて、お庭でしばらく遊んであげました。
　にゃんこ先生、ここの所寒くなったので、風邪気味＆高齢のためワクチンを打っていないこともあり、中に入ってもらいました。

　すると、またもや”お外コール”。

　無視していると、ドアの側で、ハンガーストライカーになりました。


　今日も、弟子の心を自由にあやつる、にゃんこ先生でした。

　
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　昨日はにゃんこ先生、弟子が急用ででかけなきゃいけない中、しゅるしゅる状態で１５０CC程投入されました。刺しどころが悪かったせいか、処置室（ダンボール箱）から必死に出ようとするところ、弟子もひっしに輸液袋をぎゅうぎゅうに絞ったのでした。
　にゃんこ先生ごめんなさい。こんな日もあります

　昨日が少なかったので、今日、様子を見てみるとまだ輸液が残っているようなので、明日の朝にすることにしました。明日は用事がないので落ち着いて施術したいと思います。

　先日、猫友だちから、にゃんこ先生に似ているからとフィギュアを頂きました。
　スコティッシュだけど、確かににゃんこ先生に似ていますのにゃあ。

　裏側も芸が細かい！

　ねじり技

　忍法分身の術！？にゃ、にゃ？にゃんだ？？？んにゃ、バカにゃ？

　あ〜、もう画像が5件しか入れられなくてカードを挟んだ姿をみせられなくて残念にゃあ。


　　マグ猫っていうものらしいのにゃ

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　にゃんこ先生、先ほど２２０cc位投入しました。

　今日の刺針は微妙でした。ゴクゴクいっているわけでも、ちょびちょびというわけでもなく、いうならしゅるしゅる程度？このままいくか、再挑戦するか迷いながらも、2度刺しは可哀想＆衛生面でもよくないため、このままいきました。

　そんな時は、輸液の入った袋をぎゅうぎゅうに絞ります。
　私だったら圧力かかるの嫌だろうな、病院では早くすませた方が猫には良いという考えから、ぎゅうぎゅうに圧をかけるやり方推奨です。気持ち、にゃんこ先生の息が大きくなっているように見えました。

　今日は、寒いから、いつも25秒チンするのを35秒チンしてやっと人肌（猫肌？）になりました。3キロの体重に200ccもの水を入れるのですから、体温が下がらないよう注意しています。

　今日は、皮下輸液後、机の下にさっさと隠れられて、刺しなおせば良かったのかなと、悔やんでみたり…。


　そうそう、先日造血ホルモン０．２ｍｌ（増量2本目）して、週に1回で良いのかなど疑問に思っていたことを獣医さんに聞きました。

　それでわかったのが、にゃんこ先生はエスポではなくネスポ（エスポEX！のようなもの）で、エスポは1日おきに注射が必要だが、ネスポは週に1回、量も少なくて済む物なのだそうです。抗体もできにくい、エスポよりも新薬＝ゆえに高いなどなど説明があり、もやもやが消えました。無知って嫌ですね。聞いて良かったです。

　そして、もっと慢性腎不全について知りたいと思ってネットサーフにしていて、とても参考になったのが掲題の”おしっこ元気ですか”というHPでした。
　人間の腎不全についてのサイトなのですが、慢性腎不全になるとどういう病気を併発するのか、日頃気をつけること、食事療法、サプリメントなどについて詳しく載っていて勉強になりました。

＜腎不全に伴う貧血について＞

　腎不全になると、機能の低下によって腎性貧血を生じる。
　これは、赤血球をつくる働きを高めるホルモン（エリスロポエチン）の分泌がうまく行われなくなるのが原因である。にゃんこ先生も、この腎性貧血で血液検査で、血色素量 、赤血球数が不足している、不足すると、動悸や息切れという症状が現われる。

　治療として、エリスロポエチンという赤血球をつくるホルモン（エスポなど）を使い改善を図る。改善が見られない場合、抗体ができた場合など、エスポからエスポEX!という感じの高いネスポに変更して試していくようだ。

　以下、岩手応援キャンペーン



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　こちら、台風がスゴイです

　窓から見える電柱に、屋根のトタンの切れ端？と思えるものがひっかかってきては、また強風によってどこかに飛んでいってます(((( ；ﾟДﾟ)))
　地震より揺れている気がします。

　にゃんこ先生も不安なのか、弟子の傍らによってきて目を合わせようとします。

　今朝、にゃんこ先生は皮下輸液２００CC投入されました

　でも、最初の刺針では、液がゴクゴク行かず失敗でした。そんな時はすぐに諦めて、ゴクゴクいく場所を再度探して刺針します。針の先の衛生管理が心配ですが、アルコールで拭いて乾いたらトライしています。
　肩甲骨のあたりに三角のテントが張れるかどうかが、ポイントなのかもしれません。

　病気と高齢のために免疫が下がっているにゃんこ先生なので、細菌感染などが怖いので、極力2度刺しはしたくないので、こんな日は落ち込みます。

　しかし、”にゃんこ先生のためになっているんだ！”と自分に言い聞かせてやっています。

　本日のにゃんこ先生は、よりによってそんな所に！？というお姿で寝そべっていらっしゃいます。

　先生は、赤川次郎のファンでしたが、最近は東野圭吾のファンでもあります。




赤川次郎・三毛猫ホームズ

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　今日のにゃんこ先生は造血ホルモンをo.2mlにしたお蔭か、涼しいお天気のせいか、午前中から活動的です（今までは夕方まで基本寝ていました。起きるのはトイレとご飯、そして場所変え位）。まさか、昨日買ったフードにタウリンが一杯入っているとか！？

　そして、調子の良いときにやる、弟子へのご指導も賜りました(我がパソコンを枕にしつつ、寝ながらご指導してくれるのです）。


　さらに、にゃんこ先生の秘密を書いてよいというので、恐る恐る書いてみたいと思います。

　にゃんと！にゃんこ先生は人間汁が大好きなのです

　人間汁を飲みたいときは、こうして人間汁のある場所の前で、野性味溢れたねっとりとした表情でお待ちになります。


　弟子がドアを開けてさしあげると…

　”人間汁のませてけろにゃ〜”とお風呂を覗き込みます。

　そして、残り湯があるときは、嬉々として催促するので、弟子が洗面器に人間汁をなみなみとってあげると、ゴクゴク飲むのです（大腸菌とか大丈夫なのか？）。
　無いときは、がっかりして仕方なく去っていきます。

　しかし、一度お風呂場に入れて、無い！ということをご確認頂けないと、ずっといらっしゃり要求されるので困りモノです。

　時々、弟子がお風呂に入っていても、”人間汁のませてニャ〜”と来ては、お風呂の蓋や、床に飛んだ、弟子の新鮮な（？）人間汁を飲んでいくのであります。

　よその先生方はどうなんでしょう？家人の背脂入りは濃厚でもっと旨いようです。

　こんなとき、先生の肉食動物の野生を感じます。
　

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　にゃんこ先生は、週1通っている病院に行って来ました。

　造血ホルモン8本目なので、血液検査をして効いているかどうか様子を見てみようというのです。

　前回の日記で、ハートの葡萄が出てきたので、良いことあるかな〜と思っていたら…。

　全然良いことにゃかったのです。

　PCVは21％と変化ナシ(｀□´)
　CREは２．５と悪くなり(*´д｀)=з
　BUNの数値も悪くなっていました(　ＴДＴ)

　そして、いままでしてきた造血ホルモンの量がどの位なのか聞いて、がっかりしました。にゃんと！o.1mlしか入っていなかったのです。それで1万円なのですよ〜。ネットで調べてもo.3やo.4ｍｌで安い所で1200円、高い所でも5000円位だったから、まさか0.1ｍｌしか入って無かったとは想像だにしませんでした。ぶーぶー。

　今回から、o.2mlにして打っていきましょうとなりました。でも、値段が2倍にはならないそうです。だったら、最初から0.2mlにしてくれても〜〜〜。なんだか、もやもやしてしまいました。

　獣医さんに言わせると、PCVの数値が下がっていないということは、造血ホルモンによって保っているといえるし、数値に変化がないというのはまだ抗体ができていない証拠だということです。

　抗体ができたら、数値がガクッと下がるそうです。


　なんだか、とてもたそがれてしまった週末でした。

　病院の方針も色々あるのでしょうが、ネット調べると、造血ホルモンというのは、週に２、3回打って、が〜っとPCVを30％位まであげるのが主流にみえるのですが、ここの獣医さんは抗体ができにくいように慎重にやっているような感じなのでしょうか。

　にゃんこ先生、貧血が治らないとか、貧血が治らないうちに抗体ができたら大ピンチです

　お金のことを言うのは、にゃんこ先生には悪いけれど、経済的にもピンチだにゃあ。
　6月、7月は1週間ずつ入院したせいか、クレジットカード請求が合計30万越えにゃあ。

　にゃんこ先生の状態をキープしながら、経済的にどこまでやれるかのバランスが難しい。

　もう　おばあちゃんだから、輸血はしない、自宅皮下輸液に移行、造血ホルモンはとりあえず続けると決めたが、皮下輸液も週3回が、週5回しなければいけなくなってきた。

　猫の多くが慢性腎不全になると知っていたら、保険に入っていたのになぁ。

　”病院には連れて行かない”というポリシー以外の人は、保険に入ることをおススメします。

　ほんと、保険に入っていたら、違っていたのになと思う。




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