2011年10月23日
ペットウォーターを試してみる
結局、しばらく皮下輸液ができないことになり、水分を補うために、色々悩んだ結果、水素水をオーダーしてみました。
平日の15時までにオーダーすれば、翌日に届く(地域差があるようです)とのことで、昨日9時に届きました。早っ!
見た目豪華だにゃあ。
HPをよく見ると、”1日1、2本から始めましょう(1本100mlです)”と、あります。きっと猫を飼ったことがないのでしょうね。1本はまだしも、2本なんて
そんな飲めるなら皮下輸液なんて必要なくなりますよね…(よく見てなかった)。
昨日は病院などがあったため、本日から、水素水を始めました。
とりあえず、開けてから8時間以内に飲料しないと水素水から普通の水になるようなので、
まずは朝9時、アルミパウチをオープン。
にゃんこ先生の大好きなお刺身に、この水素水を浸すと、刺身食べたさに水を飲んでくれました。
最初の写真を撮影してなかったのが、失敗でしたが、アルミパウチの重さが120グラム弱で、飲料後は100グラムになっていたので20ml飲んでくれました。
そして、できるだけ飲んで貰えるように、3箇所に置いてある水を1箇所にし、今日は弟子は一日在宅なので、にゃんこ先生が起きたらストーカーのように突いていき、水が欲しそうなときは、底の浅い皿に、水素水を出して少しずつ飲ませました。
獣医さんが言っていたように飲みやすいのか、水のみ場を少なくしたせいなのか、信じられないほどゴクゴク飲んでくれました。
でも、無駄になるのが勿体ないので、ちびちび出して、パウチを計ってみると、40グラムだったので、80ml飲んでくれたことに!
しかし、このつきっきり作戦は、そうそう毎日できるわけもなく今後は餌に混ぜて朝晩飲ませるという作戦になりそうです。
また、昨日の通院では、心臓の膜に溜まっている水は思ったほど抜けておらず、とりあえず皮下輸液をしてどの程度の胸水がたまるのか見てみるということで病院で150ccの皮下輸液と、いつもの造血ホルモン剤の注射をしてきました。
入院して、利尿剤を使ったり、胸水を取ったあとの血液検査は、次のとおりでした。
獣医さん曰く、利尿剤を使った割にはクレアチニンやBUNも上がらなかったし、総合的なNa,K,CLも正常値内で安定しているということでした。
30%を目標にしてきたPCVが30%になったのですが、それは脱水によって血が濃くなっての数値なので、まだ増血剤は必要とのことで注射してもらいました。
逆説的に弟子が思うに、もう10本以上も増血剤を打ってきてもPCVが上がらなかったのは、胸水が溜まっていたから30%にならなかったのでは?とも思うのですが、どうなのかなあ。
よそのお猫先生方は7、8本(週1タイプの注射)で30%に上がっているケースが散見するので。
Cre3.4, BUN 91, P6.4, Na151,K4.1,Cl118
PCV31%, TS 7,9, II 2
体重2,7`(´;ェ;`)
10月頭の Cre3.6, BUN 78.1 P6.5 PCV23%, TS 6.7 II 2
体重3.15`
今日はまった〜りできてる、にゃんこ先生でありました。
ちなみに、1泊2日の入院費用や診察費用もろもろと、昨日の造血ホルモン剤(1本一万円!)の処置など、3日分の医療費は合計は8万円弱でした。
下半身ふらふらしてますが、食欲があるのがありがたいです。
食欲がある限り、生きたいということだと思って、出きる限りのこをとしたいと思っています。
ポチっと応援をして頂けると嬉しいにゃあ!
平日の15時までにオーダーすれば、翌日に届く(地域差があるようです)とのことで、昨日9時に届きました。早っ!
見た目豪華だにゃあ。
HPをよく見ると、”1日1、2本から始めましょう(1本100mlです)”と、あります。きっと猫を飼ったことがないのでしょうね。1本はまだしも、2本なんて
そんな飲めるなら皮下輸液なんて必要なくなりますよね…(よく見てなかった)。
昨日は病院などがあったため、本日から、水素水を始めました。
とりあえず、開けてから8時間以内に飲料しないと水素水から普通の水になるようなので、
まずは朝9時、アルミパウチをオープン。
にゃんこ先生の大好きなお刺身に、この水素水を浸すと、刺身食べたさに水を飲んでくれました。
最初の写真を撮影してなかったのが、失敗でしたが、アルミパウチの重さが120グラム弱で、飲料後は100グラムになっていたので20ml飲んでくれました。
そして、できるだけ飲んで貰えるように、3箇所に置いてある水を1箇所にし、今日は弟子は一日在宅なので、にゃんこ先生が起きたらストーカーのように突いていき、水が欲しそうなときは、底の浅い皿に、水素水を出して少しずつ飲ませました。
獣医さんが言っていたように飲みやすいのか、水のみ場を少なくしたせいなのか、信じられないほどゴクゴク飲んでくれました。
でも、無駄になるのが勿体ないので、ちびちび出して、パウチを計ってみると、40グラムだったので、80ml飲んでくれたことに!
しかし、このつきっきり作戦は、そうそう毎日できるわけもなく今後は餌に混ぜて朝晩飲ませるという作戦になりそうです。
また、昨日の通院では、心臓の膜に溜まっている水は思ったほど抜けておらず、とりあえず皮下輸液をしてどの程度の胸水がたまるのか見てみるということで病院で150ccの皮下輸液と、いつもの造血ホルモン剤の注射をしてきました。
入院して、利尿剤を使ったり、胸水を取ったあとの血液検査は、次のとおりでした。
獣医さん曰く、利尿剤を使った割にはクレアチニンやBUNも上がらなかったし、総合的なNa,K,CLも正常値内で安定しているということでした。
30%を目標にしてきたPCVが30%になったのですが、それは脱水によって血が濃くなっての数値なので、まだ増血剤は必要とのことで注射してもらいました。
逆説的に弟子が思うに、もう10本以上も増血剤を打ってきてもPCVが上がらなかったのは、胸水が溜まっていたから30%にならなかったのでは?とも思うのですが、どうなのかなあ。
よそのお猫先生方は7、8本(週1タイプの注射)で30%に上がっているケースが散見するので。
Cre3.4, BUN 91, P6.4, Na151,K4.1,Cl118
PCV31%, TS 7,9, II 2
体重2,7`(´;ェ;`)
10月頭の Cre3.6, BUN 78.1 P6.5 PCV23%, TS 6.7 II 2
体重3.15`
今日はまった〜りできてる、にゃんこ先生でありました。
ちなみに、1泊2日の入院費用や診察費用もろもろと、昨日の造血ホルモン剤(1本一万円!)の処置など、3日分の医療費は合計は8万円弱でした。
下半身ふらふらしてますが、食欲があるのがありがたいです。
食欲がある限り、生きたいということだと思って、出きる限りのこをとしたいと思っています。
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