危険です！健康食品は不健康な人は食べないで下さい！: 信じない人は読まなくていい【腸活の話】

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2020年03月20日

危険です！健康食品は不健康な人は食べないで下さい！

はい
衝撃的なタイトルで申し訳ございません！

しかし事実なのです！！

ども！
腸活アドバイザー兼サプリメント管理士
taaakaです(^ー^)

健康食品って健康な人が健康維持のために食べるんだ！だから不健康な人は食べちゃダメ！

なぜかって？

不健康な人は肝臓が弱っている！！

肝臓が弱っている状態で健康食品を食べると、余計に肝臓に負担がかかる

では、どうすれば健康的になれるのか？

肝臓に負担をかけているということは
根本的には腸内環境も悪い！？

　

そうでしょうなぁ・・・(￢Å￢)

腸を元気にすることで
すべての臓器に綺麗な血液が行き届き
元気になります

健康・美容・ダイエットの基本は
腸内環境を良くすることから！

これを知らずに先走りしちゃうと
思い通りに行かず挫折するのよ・・・

よく聞いてちょーだいよ！↓

あなたは勘違いしている！？

本来、サプリメントに表示されている量が
そのまま体内に吸収されていると思うのは

大間違いです！！

腸内環境が悪い状態でのサプリメント摂取は
良い人と比べても吸収率は悪い

生活習慣や体質などにより
吸収される量は変わってきます

まずは腸内環境を整えていきましょう♪

喫煙していたり
毎日晩酌をしていたりと
生活習慣やストレス、体重なども違えば
栄養素の吸収や代謝は変わってきます

遺伝子レベルでも
吸収されやすい
吸収されにくい　という違いがあります

栄養機能食品？
機能性表示食品？

健康食品がダメなら
不健康な私たちはどうすればいいの？

《特定保健用食品》
健康が気になる人や
健康と病者の境界にあるような方に向けて
開発されたもの

含有の食品成分の有効性が
科学的に証明されており
消費者庁が許可したもの

本来食品が表示してはいけない
『効果・効能』を許可された範囲に限り
表示することが認められている

許可された製品には
消費者庁許可マークを表示することができる

《栄養機能食品》
すべてのビタミン13種、ミネラル6種
(カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅・カリウム)
およびオメガ3系脂肪酸が認められており
これらの栄養素について
規定含有量の範囲を満たしていれば
そのビタミン、ミネラルについて有効性を
表記することができる

特定保健用食品とは違い
『カルシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です』など
各栄養素に対する文言が決まっている
それ以外の文言は使えない

消費者庁の個別の許可を得たものではない

《機能性表示食品》
企業の責任において
科学的根拠にもとづいた機能性を
表示した食品

『健康の維持および増進に役立つ』
という食品の機能性を表示できる

これは『健康食品』と一緒で
健康な人が摂るものですね！

消費者庁の個別の許可を得たものではない

実はサプリメントにも・・・

ガンが治る！
動脈硬化を防ぐ！
疲労回復！
老化防止！

サプリメントは食品であるため
疾病の治癒や予防
身体の組織機能の一般的な増強や増進を
表示してはいけません

サプリメントは
どのタイミングで飲むのがベスト？

『1日3回』や『食後』などの表記がありません

サプリメントは医薬品ではないので
『服用』という言葉は使えません
回数やタイミングを定めることもできません
『用法・用量』という言葉は使えません

推奨量？目安量？
耐容上限量？

ビタミンを例にすると
B1,B2,ナイアシンなどは『推奨量』
パントテン酸,ビタミンDなどは『目安量』

裏付けとなる科学的根拠(データ)が
どれだけあるかの違いです

データが十分でないものが
『目安量』とされています

そして
ご注意頂きたいのが『耐容上限量』

この量を越えて摂取すると
過剰症などのリスクが
次第に高まってくる

食欲不振や疲労
頭痛、吐き気、腹痛、発疹などの症状が
あらわれる場合があります

耐容上限量がないから多く飲んでも大丈夫？

どのサプリメントにおいても
推奨量、目安量を守って摂ってください

いかがでしたか？
まずは『腸内環境を整える』ことの大切さ
ご理解頂けましたでしょうか？　

腸内年齢は何歳からでも
変えることができる！

今日からでも『腸活』始めてみてください

美容・健康・ダイエットの効果が
早くあらわれてくれるはずです(^ー^)

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