2020年06月24日
ULTRAMAN Episode11
BS11の「ULTRAMAN」です。進次郎は、北斗が社会悪を恐喝して活動資金に充てていると知って怒る！
「確かに俺は言われるがままウルトラマンになったよ。けど少なくともウルトラマンをやる以上人の道を外れるような真似をしちゃいけないって事くらいわかってる！」「で？」「それがわからないなら北斗。お前にウルトラマンをやる資格はない！」「そこまで言うならさ…どちらがウルトラマンに相応しいかここで決めようじゃないですか」ウルトラターーーッチ！
人間である北斗との戦いに躊躇する進次郎に代わって諸星が参戦！諸星は躊躇なく北斗を攻める！左義手を斬り飛ばし、その首にスペシュウムソードを押し当てる！「よく聞け小僧。僕は抹殺するべきと判断すれば地球人であろうと容赦はしない…が、その必要はないようだな」
心が折れた北斗はその場を逃げ帰る…
「こちら諸星。対象は狙い通りお家へ帰るぞ」泳がされるのね。
進次郎を訪ねてレナがやってきた！浮かれる進次郎に殺気が！？それは諸星！
（小僧。その女はウルトラマン好きを公言していたアイドルだ。その女が貴様に近づいてきたのはウルトラマンに関する情報を聞き出す為だろう。思春期の貴様にとって今を時めくアイドルとお近づきになれるのは堪らないであろう事は容易に予想がつく
あわよくば…いい関係になれるなんて期待してしまう事も理解できる。だがしかし…欲に駆られ余計な事を話したら…殺す！）目は口程に物を言う…
場所を変えたもののアクシデント発生！近くのビルで清掃用のゴンドラが落下寸前！その危機をウルトラマン(進次郎)が解決！
明日ニューヨークに出発する事になったレナは、最後にウルトラマンに感謝の気持ちを伝えたいと言う…
「どうして…それを僕に…」
「だって…早田君に言えばウルトラマンに伝わるような気がするから」
レナちゃん鈍感かと思ったら気づいてる？
帰り際にレナから電話が…「もしもし…」『早田君』「はい」『あの時…私のお願い…聞いてくれてありがとう
ずーっと、そのままの君でいてね』
立ち去るレナに進次郎は誓う
「はい…頑張ります」
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