いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「戦闘員、派遣します！」は、最終回です。
ラッセルが蘇らせた古代兵器は、巨大ロボットだった。ラッセルは立てこもる六号たちを遺跡ごと始末しようとする。
アリスの起死回生の秘策にはリスクが…
「お前１人で、アイツの相手をしてもらう事になる」「時間稼ぎなら任せとけ。俺はしぶとさには定評のある戦闘員六号さんだぞ？何にポイント使うのか知らないが…後は任せるぜ。賢い相棒」「頭と性格は不安しかねぇが、戦闘に関してだけは信頼してるよ。強い相棒」アリスがデレた？

六号は煽りまくってラッセルの気を引くのに成功！最後は、Rバッソ―でロボの踵に傷を負わせるも、倒れたロボの下敷きになってしまう！握り潰されそうになるが…
「何の音だ？」「アイツ…またえらいモン呼び出したな。間違いない。味方が聞けば頼もしく…敵が聞けば震え上がるエンジン音。キサラギが誇る…巨大多脚型戦闘車両
通称…デストロイヤー」「待たせたな…相棒。後は自分に任せとけ」「アリスー！…やっちまえ！」
そのまま六号は気を失った…
３日間眠り続けていた六号。事態はアリスや怪人トラ男の活躍で好転していた。
六号は捕虜となった『水のラッセル』にアーティファクトの代わりに水を出すよう取引するが、ラッセルは断る。すると…
「俺の名はトラ男。ちぃちゃな子が大好きな、引退した暁には改造手術で美少女にしてもらう予定の怪人にゃん…じゅるり」「は？」「は？じゃねぇにゃん。今日から俺とラッセルにゃんはお友達にゃん。大丈夫だ…俺は優しいから安心しろにゃん」
身の危険を感じたラッセルは降参した…
「あぁ〜、終わった終わったぁ。課された任務も達成したし、これでやっとゆっくりできるな」「お疲れ〜。と言いたいところだが、マイナスになったポイントを稼がねぇとな」「そうなんだよなぁ…まだ地球に帰れないんだよなぁ…」
デストロイヤーどれくらいするんだろ？
「おっ…地球に帰れないのなら、いっそこの星の支配者になるのもいいなぁ。そして、ハーレムを築くんだハハハハハー」
　　　　　　　　　　　　　　　　終わり


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