いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「アクダマドライブ」です。
アクダマたちの前に現れた処刑課《師匠》
怪我も完治しないまま、己のプライドを賭けてアクダマたちに襲いかかる。願ってもない再戦に興奮する《喧嘩屋》だったが、瓦礫の下敷きに…それでも生きてた！
一度撤退し態勢を整えるべきだと諭す《チンピラ》に、一歩も引かない。
「…良く言ったぜ兄弟！こんな最高な喧嘩は二度と来ねえ。処刑課のヘタレぶん殴りに行こうぜ！」隙を見て逃げようとするが、《喧嘩屋》の肩に担がれ死地に赴く…
《師匠》と交戦した《殺人鬼》が鉄塔の下敷きに！《師匠》が《一般人》に襲いかかるのを、動けない両足を切断して阻止！？
「僕の天使に触るなよ」
そして、依頼主の《兄》を盾にし、ランドセルごと胴体を貫き《師匠》の腹を刺す！
「あれ？ちゃんと届かなかった？やっぱり足が無いと踏ん張りがきかないのか…」
《一般人》が悲鳴を上げるが、《兄》の傷がみるみるうちに塞がっていく？《兄》の能力は《超回復》！これが金庫の中の秘密だった…
何故、処刑課の最小構成は師弟関係のツーマンセルなのか…それは《情》。互いに情を持たせる事で生への執着につながる。生への執着があるからこそ、死を覚悟した時最大の力を生む。ボスから《師匠》の行先を聞きだした《弟子》が駆けつけると、《師匠》は《喧嘩屋》と相撃ちで命が尽きようとしていた。「師匠！すぐに病院に」
すると《師匠》は、無言でレーザー十手を《弟子》に託し、その命を終えた…
悲しむ《弟子》に《チンピラ》が襲いかかる！《喧嘩屋》の敵討ち！？
ようやく目的地に到着したアクダマたち。
《一般人》が《殺人鬼》に問い質す。
「殺人鬼さん…どうしてお兄さんを盾にしたんですか？」「だって、そうしないと君が殺されてたよ？」「でも！あんな！」「えー、だって君の命だよ。君の命より素敵なものなんてあるわけ…」
その瞬間、《一般人》がビンタを放つ！
「え？」「…最低」

《妹》が覚えていた下６桁の数字は地下の座標だった！アクダマたちの前に地下へのエレベーターが姿を現す…

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