いみじのあんちの徒然なるままに

TBS系の「呪術廻戦」です。
外に退避した伏黒は特級呪霊の死に気付く
次の瞬間、横に両面宿儺が現れる！？
虎杖の体から心臓を抜き取り、人質にする宿儺。このままでは虎杖の意識が戻っても死んでしまうと戦い始める伏黒だったが、格の違いを痛感する…
「つまらん事に命を懸けたな。この小僧に、それ程の価値はないと言うのに」

伏黒が奥の手『八握剣異戒神将魔虚羅』を使おうとしたその時…虎杖の意識が戻った
「オマエを助けた理由に論理的な思考を持ち合わせていない。危険だとしてもオマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった。結局は感情論。でも、それでいいんだ…俺はヒーローじゃない、呪術師なんだ。だからオマエを助けた事を、一度だって後悔した事は無い」「…そっか。やっぱ伏黒は頭がいいからな。俺より色々考えてんだろ。オマエの真実は正しいと思う。でも、俺が間違ってるとも思わん。あー悪い。そろそろだわ。伏黒も、釘崎も、五条先生は…心配いらねえか。長生きしろよ」虎杖死す！？
虎杖を喪い悲しむ伏黒と釘崎の前に、二年生の先輩たちが現れる。
呪具の扱いなら学生一の禪院真希、呪言師の狗巻 棘、そしてパンダ先輩…
早乙女らんまの親父…ではなかった！
彼らは京都校との『交流会』の話を持ってきた。もちろん、しごきが待っている。
「やるだろ？」「「やる！強くなるんだ。その為なら何だって」」「でも、しごきも交流会も、意味ないと思ったら即やめるから」「同じく」「ハッ！」「ま、こん位生意気な方がやり甲斐あるわな」「おかか」
都会のど真ん中で、坊さんと呪霊が密会？
彼らは「人間を滅ぼし、呪いの世界を」作ろうとしていた。
少年院の騒動は彼らの仕業だった！
「…現状、消されるのは君たちだ」「我々はどうすれば呪術師に勝てる？」「２つの条件を満たせば勝てるよ。五条悟を戦闘不能にし、両面宿儺…虎杖悠仁を仲間に引き込む」「死んだのであろう？虎杖というガキは」「さあ、どうかな？」
その頃、虎杖は…

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