いみじのあんちの徒然なるままに

BSフジの「無能なナナ」です。
ナナは能力者を始末する為に送られた刺客だった！この事を誰も知らない…
ナナオの死は発覚しておらず、ナナは何食わぬ顔で授業を受けていた。
池で水辺での戦闘を想定した訓練を受けていると、泳げないヨウヘイが落ちそうになる！すると、《氷使い》のセイヤが池を凍らせてしまう！
（水深5メートルはあったはずの池が…あらゆる物理法則を無視して、綺麗に凍りついている）次の標的はセイヤ？
モグオがケンカを始めヨウヘイが止める！モグオが一目置くヨウヘイの能力は《時間を止める》らしい。次の標的はヨウヘイ！
ヨウヘイに近づいたナナは、彼の能力が《時間を止める》ではなく《過去に戻る》のだと聞き出す。「過去を変える私の能力があれば。世界からあらゆる悪を駆逐できると思いませんか？」「1歩間違えれば、歴史がおかしな事になりませんか？」「私は間違えません。過去を変えられるのですから。間違わない私は、この世で唯一絶対の正義なのです」
そんなヨウヘイに、キョウヤがナナオの失踪を調べるよう依頼する。隣の部屋のナナオが帰っていないのを不審に思ったキョウヤは独自にナナオを探していた…
「柊、だったな。昨日も放課後…2人で学校を出て行ったな。何をしていたんだ？」
キョウヤはナナがナナオを殺したと思っていないようだ。どこまで話していいものか
「あのぅ小野寺さん…さっきからなんでわたしの髪を」「悪いが触りたくなるんだよ。妹が同じ髪型でな」「悪いが、って…え、妹？」
ヨウヘイはナナを連れナナオ探しを始める
ナナオとナナが立ち寄った先で過去に戻るが、能力の代償として著しく疲労してしまう。ナナオの消息が解らぬまま日没…
その夜、ヨウヘイの部屋にナナがやってきて「ナナオが人類の敵に襲われた場所」に案内する。ナナオ救出に向かったヨウヘイは帰って来なかった…
（昨晩の時点では…池は水のままだった。泳げない上に、過去に戻った先でも吐くほど息が乱れているのならば…誰も水死体には気付かず、池は凍りついたか） 合掌…

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