2020年06月12日
鬼太郎がギャラクシー賞!
吉報です!
3月に終了した「ゲゲゲの鬼太郎」6期が
放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第57回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)のテレビ部門特別賞に選ばれたそうです。
アニメとしては初めての受賞です!
受賞理由は…新たなサブキャラクターの登場や、主人公たちの設定の見直しなど、原作を現代社会にあわせる表現上の様々な工夫も素晴らしく、なによりも登場する妖怪たちの基本設定は原作そのまま。社会や時代は変わっても、人間社会が抱えている闇や怖さは、水木しげる原作時代と同じ、普遍的なのだという事を教えてくれました。日曜の朝にターゲットである子どもたちに向けて丁寧にメッセージを送る事に徹底して作られています。それが多くの人たちの共感を呼ぶ。テレビアニメのあるべき仕事だといえます。
満点じゃね?10年後が楽しみです!
3月に終了した「ゲゲゲの鬼太郎」6期が
放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第57回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)のテレビ部門特別賞に選ばれたそうです。
アニメとしては初めての受賞です!
受賞理由は…新たなサブキャラクターの登場や、主人公たちの設定の見直しなど、原作を現代社会にあわせる表現上の様々な工夫も素晴らしく、なによりも登場する妖怪たちの基本設定は原作そのまま。社会や時代は変わっても、人間社会が抱えている闇や怖さは、水木しげる原作時代と同じ、普遍的なのだという事を教えてくれました。日曜の朝にターゲットである子どもたちに向けて丁寧にメッセージを送る事に徹底して作られています。それが多くの人たちの共感を呼ぶ。テレビアニメのあるべき仕事だといえます。
満点じゃね?10年後が楽しみです!
【ゲゲゲの鬼太郎 6期の最新記事】
この記事へのコメント