2019年11月25日
フェアリーゴーン 第20話
BS11の「フェアリーゴーン」です。ドロテアが妖精省になだれ込む！マルコ・ベルウッドの執務室に突入したフリーとマーリアに、マルコの部下が自爆テロ！
間一髪、妖精【レッドフッド】が爆弾を窓の外で爆発させるが、爆風がマーリアに！それをフリーが守る！
「どうして？」「悪くないな。身を挺して守るってのは…俺たち妖精兵は、兵器でも人殺しの道具でも…ないんだ」「はい！」
マルコ・ベルウッドら２０名は、妖精武器を強奪し逃げた後だった…
マルコたちの行方を捜査する中、フリーはウルフランが戦争で妻子を失っていた事と失意のウルフランにマルコ・ベルウッドが近づいた事を知る。
そのウルフランは、ドロテアに囚われたミケルの元に現れる！看守もアインツ教徒！
ミケルは、ウルフランにマーリアが妖精憑きだと告げる。その見返りは、毒薬！
「この薬を飲めば、自然に死んだように見えますか？」「ああ」「ようやく、これで…」「ミケル・コナー。お前はよくやった…」
マルコと接触した人物の中にマーリアの知る人物が。それは、父と同じスーナの守人だったオレク！スーナに帰ったマーリアは、そこでオレクと再会する。オレクは、"幸いの子"と呼ばれ誰からも寵愛を受けてきたヴェロニカの真実を話す。彼女が「あの御方」に捧げられる運命だった事を…そして、「あの御方」＝融合体がマルコの手に落ちた事を！
「マーリア。お前の父も『あの御方』に…」「あたしのお父さんも…」
ドロテア本部への帰還の途中、フリーとマーリアは古城に立ち寄る。一人でバイクをぶっ飛ばして疲れが溜まるフリーはそこで仮眠を取る。
残されたマーリアが蛍に誘われて森の中に入っていくと…そこにウルフランが！
「妖精憑き…全てを終わらせる為に、お前が必要だ！」
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