いみじのあんちの徒然なるままに

2017年11月15日

妹さえいればいい第6話

BS11の「妹さえいればいい」です。
『妹法学園』シリーズのコミカライズを担当する新人漫画家・三国山蚕との顔合わせをする伊月。お嬢様にしか見えない蚕にコミカライズを任せていいのか不安になる伊月だったが、サンプルの画力に感動する。しかも、デビュー作からファンだった伊月の作品の影響で大の妹好きになったらしい
「先生の作品は流行に乗っただけの凡百の妹物とは違う本物の愛があると思います」
「確信しました。貴女になら安心して俺の作品を任せられます」

みんなでお花見。蚕のことをベタ褒めする伊月。蚕が女性と知って那由多は慌てる。「運命の人(女)…」「勘違いするなよ。運命というのはあくまでコミカライズ担当としての話だ」「じゃあ、先輩の運命の相手は、やっぱり私なんですね♡」「何故そうなる？」「だって、私が先輩の事世界で一番愛してますし」「ふん、妹ネタだけで丸一日しゃべり続けることもできん奴が俺の運命の相手など片腹痛い」「うー、確かに先輩の妹トークにはついていけませんけど
そこは愛でカバーする感じで…」

酔い潰れた伊月のために部屋から水とポカリを取った帰りの千尋に知らない男が駆け寄ってくる。それはスランプ気味の刹那！
「君のケツを見せてくれないスっか？」「は？」「ケツ、尻っス。自分に君の尻を見せて欲しいっス」「何言ってるんですか！嫌です！ふざけないでください」
「ふざけてないっス。自分めちゃ大真面目です」「来ないでください、変質者！」
逃げる千尋に襲いかかる刹那！ズボンが脱げると…あ！　それ以上は千尋がハイキックで刹那を撃退！

春斗のアニメ第1話をみんなで見るがその酷さにSNSで春斗の作品が批判に晒される
「俺は好きなんだよ。剣と魔法の世界で大冒険する話。美少女にモテモテになる話。頑張った奴が報われる話。優しい奴が幸せになる話…だから書こうと思ったんだ。工業製品じゃない。大好きなんだよ。愛してるんだ…じゃなきゃ13冊も書けるか！馬鹿野郎！お前らにとっちゃ数あるコンテンツの一つにすぎないかもしれないけど、俺にとってはかけがえのないものなんだ！何でわかってくれないんだ！くそったれ！」
本音を吐露する春斗に京がもらい泣き！?
京の優しさに少しは心が晴れる春斗。惚れた？