2017年11月01日
妹さえいればいい 第4話
BS11の「妹さえいればいい」です。今週は、バレンタインデー！
もちろん、那由多からはド本命チョコと、京から義理チョコを貰う伊月。
バレンタインパーティーで盛り上がるところに、担当の土岐さん襲来！
土岐さんが持ってきたのはファンからのチョコ。春斗より多いのは、伊月の本のキャラが人気だから。
「お前の作品を楽しみにしている読者が大勢いるんだ。その期待を裏切るなよ」「…わかっている」
春斗の紹介で凄腕の税理士、大野アシュリーがやってきた。経費に落とすべく、伊月のエロゲーを手にすると「この『お兄ちゃんのことが大好きな妹はお兄ちゃんのパンツをかぶって毎日××××しちゃうの』て、どんなゲームなのかしら？」タイトル見りゃわかるのに、あえて内容を説明させるドSなアシュリー！ソシャゲーを経費で落とすために新刊で主人公にPRさせようと持ち掛けるアシュリー。それだと作品が台無しになる！凄腕なんだろうけど、ただ作家をからかってるだけじゃね？
後日譚。伊月の部屋に春斗がいるところにアシュリー登場！それは伊月の仕返し！「去年の貴方との税金対策、楽しかったわ」春斗もエロゲーやエロ漫画を説明させられたらしい「春斗君の場合は量が凄かったのよねえ。エッチなゲームだけで100本くらいあったかしら？春斗君はメイドさんが好きなのよね？貴方が持っているエッチなゲームの内容を日が暮れるまでとっぷりねっとり聞かせてもらったあの日は本当に最高だったわ」「俺は、あんな恥辱は二度と御免です」そんな春斗に悪魔がささやく
「私がメイド服を着てエッチなご奉仕してあげましょうか？」「えっ？」「貴方、私のいやらしい姿を想像したわね？メイド服をはだけた私の痴態を頭の中で想像したのでしょう？真面目な貴方がそれに罪悪感を感じながらも、小説家の豊かな想像力でイメージすることを止められない！貴方がこれから毎朝起きる度に私の痴態を頭に思い浮かべ、罪悪感に苛まれながらも生理現象には抗えず自己嫌悪を覚えながらも自分で自分を慰めるのよ」「そんな…断る」「いい表情よ、春斗君。貴方のそういう表情、たまらなくそそるわ～」妄想プレイ？ | 【ライトノベル】妹さえいればいい。(全8冊)／平坂読／カントク／小学館 価格:4,940円 |
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