いみじのあんちの徒然なるままに

2015年11月14日

落第騎士の英雄譚第6話

BS11の「落第騎士の英雄譚（ｷｬﾊﾞﾙﾘｨ）」です。

連勝中の一輝は、ついに学園序列3位の兎丸恋々と対戦することに

誰もが、兎丸のマッハグリードの前に屈すると予想したが、一輝の間合いに入ったとたん見切られ避けられる・・・一度停止すると、再加速に時間がかかるのが兎丸の弱点だった

【一刀修羅】同様、両刃の剣な技・・・兎丸ギブアップで、勝者、一輝

ステラも、序列4位の砕城雷を力ずくで倒して、無傷の連勝

そんな一輝を、影でコソコソ尾行する者が・・・ストーカー

それは、3年の綾辻絢瀬だった。

彼女は、ラストサムライと呼ばれた綾辻海斗の愛娘だった。父の入院で、家伝の綾辻一刀流の指導が受けれず伸び悩む絢瀬は、剣術を使う一輝に興味を持ったが、生来の恥ずかしがり屋の為に、直接声をかける事ができず、ストーカーまがいな行為に走っていました。
絢瀬の父・海斗を尊敬していた一輝は、絢瀬の願いを聞き入れる。一度手合わせしたところで、ビデオで見た海斗の動きと絢瀬の動きから男女の骨格の違いが関係していると睨んだ一輝は、矯正の為に絢瀬にボディタッチ

見事、絢瀬の動きが改善されます

絢瀬のおごりでファミレスで夕食

「ミックスグリルを4人前と、ステーキ3枚。それでそのくびれってのは納得いかないけどね・・・」ステラの大喰いに、驚く絢瀬。
おごりだからって、絢瀬のこと考えろよ～

そこに、いかにも悪役な男がやってくる。何だか、絢瀬の知り合いのようだが・・・一輝が剣術使いだと知った男は、挑発するが一輝は応じない。怒った男は、ビール瓶で、一輝の後頭部を殴打する

それでも動かない一輝。
学外でデバイスを使ったら、即退学だから

「いやぁ、災難だったね。目に付いた人間、誰彼かまわず噛みつく貪狼学園のエース、ソードイーター倉敷蔵人に絡まれるなんて」偶然その場に居合わせた、破軍学園副生徒会長の御祓泡沫（右）と、序列2位の貴徳原カナタ（左）
「でも君の判断は正しかったよ。彼は去年の七星剣舞祭ベスト8だからね」「えぇ、その通りです。あなた達まで暴れだしたら、私が全員取り押さえなければならなかった所です」
室内なのに日傘をさしているカナタ（cv日笠陽子）。日傘さした女の子って、最近見たような? あ、「山女」のリカか・・・てことは、ノーパン