いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「アクエリオンロゴス」です。
阿佐ヶ谷七夕祭りの準備中、心音はうまく喋れないという悩みを陽に打ち明ける。
「ちっちゃい頃は・・・こ、こうじゃなかったの・・・わ、私女優になるのが夢なの・・・でもこんなんじゃ・・・私の声なんか誰にも届かない・・・」
「そんなことない。あの時お前の声はちゃんと俺に届いた。お前の声がこの場所に、世界を救える場所に導いた。お前の声があったから俺はここにいる」
救世主の一言に、ときめいてしまう心音。
騙されるなそいつは、貴女のベクター壹号機を奪った奴なんだよ
「恋」のM.J.B.K（モジバケ）が発生
陽にときめいた心音の恋心が暴走する
モジバケを守り、アクエリオン煌に割って入って合体し、「悪」エリオンになってしまう
「駄目・・・熱い・・抑えきれない・・・気持ちが」
「しっかりして! 正気を保つのよ! 貴方は創声力を! 声を押し殺してるのよ! 自分を抑えることをやめて心のままに声を出すの!!望みを口に出すのよ!」「できない。だって・・・」
それは、幼い頃のトラウマ・・・


「また誰かを傷付けると思ったか? アクエリオンを通して流れ込んできた、お前の過去。お前は誰より声の力を信じてるんだな。信じすぎてるから恐れてるんだ、声の力を。だがお前は間違ってる。俺はお前の声に負けたりしない。どんな思いがこもってようと全部受け止めてやる! だから叫べ! 綺声神心音! お前の本当の声で! 」
陽に勇気づけられ、心音は叫ぶ「私は陽君と合体したい」その叫びに陽と舞亜が応え、3機が合体して「アクエリオン飛天（アクエリオンエンジェル）」に
必殺のムーンライトキャノンを放つ飛天。
しかし、モジバケも失恋ビームを放つ
避け切れず倒れる心音を、しっかりと受け止める陽。しかし、舞亜は・・・
「何故私の事は放置した」「頑丈そうだから」
そうか、釣った魚に餌はやらないタイプなのか・・・ほったらかしにすると、後が怖いよ
抱きしめられてドキドキする心音。それは、七夕を迎えても・・・
（どうしよう・・・モジバケは消えたはずなのに消えてくれないよ）それが恋ってものよん