いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「アクエリオンロゴス」です。
通りすがりの救世主・灰吹陽（かいぶきあきら）の出現で、総（すべて）との合体を解除され、寝取られ合体された月銀舞亜（つきがねまいあ）
味方である「巻」のM.J.B.K（モジバケ）を撃破してしまう無限拳を使った為に、創声力を急激に消耗し、気を失ってしまった舞亜を、ディーバ基地にお持ち帰りする陽。
パートナーを寝取られた上にお持ち帰りされ、総は激しく動揺するが、後の祭り・・・
基地に帰った 陽だったが、勝手にベクター壹号機で出撃したことから逮捕される

ディーバ基地にお持ち帰りされた舞亜。
隙を見て独房から脱出し、ベクター貳号機で脱出を図るが、そこに掃除のおばちゃん軍団が立ちはだかる「何? この統制のとれた無駄のない動き・・・一流の軍隊でもこうは・・・
まさか彼女達がこの基地最後の砦」
荘厳によって純粋培養された舞亜には、それがディーバのラスボスに見えた。
そんな舞亜を、新人と勘違いしたチーフが、厳しく鍛える。見た目よりハードな仕事に戸惑う舞亜だが、次第におばちゃんたちに打ち解けていく・・・
「病」のM.J.B.K（モジバケ）が発生
それによって、おばちゃんたちが次々に「病」に倒れる。
荘厳の理想に心酔する舞亜は、「荘厳様は仰った大義のために犠牲はつきものだと」と言っていたが、おばちゃんが倒れて行く姿に、疑問を感じる。
荘厳の手の平で踊っている舞亜を、ただの人形と揶揄する陽。
「俺はやるべきことをやる。自分の意志で」
舞亜は、ある決心を・・・

「荘厳様の理想は人と人が真に分かり合える世界。人をただ傷付けるだけのモジバケ。お前は違うそうだ。私はあくまで荘厳様の理想のために・・・それでも今は、これ以上あの人達が苦しむのを見たくない」
前回は、陽に無理やりに合体させられたが、今回は自ら進んで合体する舞亜。
2人の名前の部首を合わせて「明」を発動させる



まばゆい光に包まれ、「病」から解放されるおばちゃんたち。
それを見届け、舞亜は荘厳の元に帰ろうとする
「舞亜です今荘厳様の下に戻ります」
「不要だ。お前はそちらに残り、赤いベクターのパイロットを監視しろ」
帰還は許されませんでした。部下が、敵と一度ならずも二度も合体して、モジバケ倒しちゃったらね・・・そりゃ、許さんわな

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