いみじのあんちの徒然なるままに

2015年06月30日

山田くんと7人の魔女　第12話

BS11の、「山田くんと7人の魔女」です。
終盤、駆け足だったやまじょの最終回。
超研部にいたうららは美琴と入れ替わっていた・・・うららを救いたい山田は、生徒会副会長の宮村を連れて美琴（中身はうらら）の家へ向かおうとするが、姉のレオナにつかまる。
焦る山田に、うららよりもまずリカを説得すべきだと話すレオナ。
あっけなくリカを見つける山田。そこで、リカもまた魔女であるがために孤独だと知る。
リカは、儀式に参加する代わりにレオナを学校へ連れてくるよう交換条件を出してきた。

「やはり7人目の魔女は私のことを忘れてはいなかったか」
レオナは決心をして、かつて自分が超常現象研究部の部員だったこと、そして、もうひとりの部員・山崎春馬と魔女伝説を探り、山崎は記憶を消され、レオナは学校に行かずリカから逃げ続けていることを明かすのだった。
服を着替えるレオナ・・・あれ? 裸Yシャツじゃなかったんだ

黒い下着とは、さすがお姉さまです

うらら（中身は美琴）の身柄を確保し、美琴の家に乗り込む山田。
でも、美琴（中身はうらら）は会おうとはしない・・・そこを強行突破する（不法侵入じゃね?）山田。
「ごめんなさい。私貴方に合わせる顔がないわ全部本当だったのね・・・」「遅くなってごめんな」「・・・本当はすごく怖かった。私これからどうなるの? 」「大丈夫だ。俺が必ず元に戻す」

ついにトリニティセブンが・・・7人の魔女が揃った

隙を見て逃げ出そうとする美琴だったが、山崎がそれを止める?
彼もまた、記憶を消されていたが、気持ちは消えていなかった。
ついに儀式が始まる。
そこでリカとキスすることで、全員の記憶が戻るハズ。

山田が無事、超研部に帰還

山田は何でも願いが叶う力を、記憶を戻すのではなく、この学校から魔女の能力を消すことを望んだと明かす

　魔女たちは解放された
屋上で改めて、うららに告白する山田に、今度こそ「はい」と受諾するうらら。
「それと1つお願いがあるんだけど。キスしていい? 確かめてみたいのよ。本当に能力が消えたのか」キスする2人は、もう入れ替わりません
「つーかお前、キスしたかっただけなんじゃねえの? 」「・・・うん」うらら、かわいー

いろいろと謎が残るやまじょでしたが、ハッピーエンドで締めくくりましたね

原作は、これ以降も描かれています。